日本人サーバー情報/S180/プレイヤー情報/農耕神

Tue, 21 Jan 2020 13:34:06 JST (1556d)

☆180サーバー農耕神伝説☆
のどこかにひっそりと畑仕事に勤しむ農耕神様が存在する。
かつて1人連盟で首都戦に参戦し、全体を相手に2度連続で元首を取った。
人々は彼を農耕神と讃え、民は日々全裸で祈りをささげている。
神卸の儀により民との交流を開始。

 

(以下まじめ?な詳細説明)

 

実は農耕神様は初期から有名であらせられたわけではなく、オープン後1カ月程度までは、彼のチャット発言を見た者は皆無で、正体がずっと謎のベールに包まれていた。無所属にもかかわらずの全戦力のほとんどを占め、イベントに参加することもなく、完全無言でめきめきと強大化していくその姿に、当時の民は恐れおののき、「彼は日本人だろうか、コミュニケーションが取れない外国人ではないか」「やがて彼が動き出し、のすべてを造作もなく焼き尽くすのではないか」など、不吉な憶測ばかりがまことしやかに飛び交っていた。

 

そんなある日、大手連盟盟主(上記焼き払い事件に遭った後、まだ休眠する前の盟主)が、セカチャで彼の話題になった際に「気まぐれで攻めてきますよ」「うちの連盟員が何度か襲われた」と言及。誰も予想だにしなかったが次の瞬間、ありえないほどの高レベル表記とともに、「気まぐれではありません」と反応する一言がセカチャ画面に出現する。なんとついに、彼が初降臨したのである。

 

「しゃべった!?!?」とセカチャの面々皆で大騒ぎになる中、彼曰く「畑で収穫しているときに攻撃されましたので」とのことで、原因を知った盟主は謝罪。そして彼も「滅相もございません」「そっとしておいていただければ有り難いです」と至極丁寧に返答する。民の想像を良い方へ裏切り、未知の神様とのファーストコンタクトは非常に友好的に終了したのだ。

 

そのような経緯から、彼の「農耕神」の異名と紳士的振る舞いは、あっという間に全体を席巻。その後彼はセカチャにて稀に降臨するようになり、第3回の首都戦では一人連盟を作成して初参戦する。試行錯誤しつつ勝利を収め、全民に祝福されながら元首の座に就いた。このときの首都戦は神様との戦報=”御朱印”が貰える初めてのお祭りとなり、一気にヒートアップ。送り出した精鋭部隊が神様の御前ですべて瞬時に蒸発し被害甚大にもかかわらず、御朱印を手に入れて小躍りする民が絶えなかったという。

 

その後は無論最速でカンストレベル80に到達したが、現在は2位プレイヤーも追いついて個人戦力は2強体制となっている。農耕神様は顔アイコンがない方。12月に入ってからは各連盟を一定期間毎に御巡幸中。