国際問題/トリチウム水の再検討分 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2023-08-16 (水) 17:27:33)
- 2 (2023-08-16 (水) 18:56:00)
- 3 (2023-08-17 (木) 02:13:54)
- 4 (2023-08-17 (木) 03:48:16)
- 5 (2023-08-17 (木) 04:52:15)
- 6 (2023-08-17 (木) 05:54:58)
- 7 (2023-08-23 (水) 06:33:54)
- 8 (2023-08-25 (金) 03:02:54)
- 9 (2023-10-07 (土) 12:28:57)
- 10 (2023-10-07 (土) 14:36:19)
- 11 (2023-10-17 (火) 07:18:18)
- 12 (2023-10-17 (火) 09:07:19)
- 13 (2023-10-22 (日) 14:30:39)
- 14 (2023-10-22 (日) 17:13:13)
- 15 (2023-10-24 (火) 03:11:48)
- 16 (2023-12-09 (土) 09:59:34)
- 17 (2024-01-06 (土) 20:32:30)
- 18 (2024-02-22 (木) 06:57:21)
- 19 (2024-03-10 (日) 07:23:45)
結論から書くとたぶん危ない、しかし生体濃縮によって
影響が出る予測なので数年後に結果が出始める。
また東電は初年度は半分の11兆ベクレルにして
影響を注視している状態が薄れたところで22兆ベクレル
に変更する予定なので報道や一般の興味が薄れるころから
注目すべきであるとも言えます。
実はこの記事は何度か書いているのですが、
日をまたぐときにうっかり消してしまったりして
検討は何重にもした状態になっています。
再検討の根拠 ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
再検討をしたほうがいいと考えたのは
その核崩壊エネルギーの出力を調べた後に
そのエネルギーが平均でウランの核分裂エネルギーの
4万分の1であるというのを推測できたためです。
トリチウムの崩壊はベータ線と
反電子ニュートリノを発射します。
ベータ線は電子であり、電子のエネルギーは
5700eV(電子ボルト)と言われています。
反電子ニュートリノは1eV付近らしいので
ほとんどベータ線によります。
電子ボルトは電子を何ボルトで加速させた時のエネルギー
ということで5700Vで加速させた電子に相当するという
ことです。
ウランではどうかというと200MeVと言われています。
200000000eVということになります。