国内問題/天国や地獄が気になって宗教やめられない人へ のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 国内問題/天国や地獄が気になって宗教やめられない人へ へ行く。
- 1 (2022-07-31 (日) 20:35:44)
- 2 (2022-08-11 (木) 21:45:56)
- 3 (2022-08-12 (金) 06:29:56)
- 4 (2022-08-12 (金) 11:53:56)
- 5 (2022-08-16 (火) 18:53:12)
- 6 (2022-08-17 (水) 06:34:30)
- 7 (2022-08-17 (水) 19:54:59)
- 8 (2022-08-18 (木) 02:02:40)
- 9 (2022-08-18 (木) 07:22:02)
- 10 (2022-08-18 (木) 15:59:11)
- 11 (2022-08-18 (木) 20:51:25)
- 12 (2022-08-24 (水) 01:09:32)
- 13 (2022-08-29 (月) 00:03:20)
- 14 (2022-08-29 (月) 06:30:12)
- 15 (2022-09-17 (土) 10:34:02)
- 16 (2022-09-21 (水) 06:08:04)
- 17 (2022-10-12 (水) 05:13:19)
- 18 (2023-10-22 (日) 14:22:53)
- 19 (2023-10-22 (日) 17:10:54)
原始仏典 マッジマニカーヤp430-431の個人的な要約によれば
世界は有限である、世界は無限である、霊魂と体は同一である、霊魂と体は同一ではない、
人格完成者である如来はその死後も存在する、人格完成者である如来はその死後は存在しないということは
私が説いたものであろうか。私は苦を滅する方法を説いたのである。
私が説いたものを私が説いたものとし、私が説かなかったものを私が説かなかったものと受けよ。
とあります。
ニカーヤは如是我聞 釈迦如来はこう言ったと聞いている。というものを集めたもので原始的な仏典です。
多くは釈迦如来の付き人アナンの聞いたものと言われています。
要約ではない内容 |
「世界は常往なものであるという見解があるとき、清浄行に往するであろう」ということはない。また |
現在の仏教ではとかく天国や地獄などを出し、こうすれば天国に行きこうすれば地獄に行くなどと言っているかもしれませんが
仏教の始祖である釈迦如来がそのようなことは言っておらず、
それを考えること自体が苦の始まりであり教えではないと言っています。
亡くなった人の魂が生きているや生きていないなどは釈迦如来の説にはなくそれが釈迦如来の説ではないと釈迦如来がみずから言っているのを忘れないでください。
一つ言えるのは人格完成者である釈迦如来の説は今の世の中で苦悩にある人の苦を滅するために蘇るということです。