考察・論文/モヒカンの考える各種英雄の使い道 のバックアップの現在との差分(No.2)


  • 基本
  • 基本

このゲームは海軍なら海軍特化、陸軍なら陸軍特化のように

1点に集中するビルドが盛んですが海に特化したら陸が無駄になり

陸に特化したら海が無駄になる事が多いです。

 

大金を投入して強引に特化させ続ける事もできますが

少ないお金で全体的に強くなる方法もあります。

無課金の最善は重課金の最高と同じではありません。

 

ビビッドは意外と奥が深くて運任せの最善をゆっくり楽しめるゲームでもあるので

皆さんも自分なりの戦略を立ててビビッドを楽しんでみてください。

 
 
 
 
 
 
 
 
  • 高速砲火だけが最強なのか、特化こそが最強なのか
  • 高速砲火だけが最強なのか、特化こそが最強なのか

低レベル橙英雄の攻撃特化は統率と生命力が低すぎるため

低レベルSSR英雄の攻撃特化は統率と生命力が低すぎるため

高速砲火で負けて防衛側になると反撃の余地がなく壊されてしまいます。

高速砲火で負けると反撃の余地がなく壊されてしまいます。

格下にはめっぽう強いけど、格上にはどうしようもなく弱いのが高速砲火の攻撃特化です。

格下には強いけど格上には弱い、それが高速砲火の攻撃特化です。
 

ですが最低限の火力を確保して生命・ダメージ軽減に特化した壁や

そこで低レベルSSRよりも統率が高いR・SRの英雄に生命・ダメージ軽減を積んでいき

1発耐えられる硬さを確保してやられながら反撃する火力部隊がいれば

殴られながらも殴り返して少しづつダメージを積み重ねていくと

殴られながらも殴り返して少しづつダメージを積み重ねていき

格上とも殴り合えるようになり、集結でも役に立つようになり

基地が焼かれ終わる頃には大損害を与える事ができます。

防衛戦においては基地が壊滅するまでに大損害を与える事ができます。
 

高速砲火がまったくいらないのではなく

また、高速砲火のLv6が4個ある時に1つの兵科の高速砲火を犠牲にして

高速砲火を積まない壁がいてこそ、火力や後詰めが高速砲火を重視できる感じです。

1つの兵科の高速砲火を1レベル上げる手もあります。
 

高速砲火Lv7の火力陸軍(例:パッツィ

(筆者の場合Lv59からの攻撃にLv53で応戦して19台撃破という経験もあります。)

高速砲火なしの耐久力重視(例:パール

高速砲火Lv6の壁空軍(例:ソリンキャロル
 

この(1発耐える編成)にするためには統率と防衛とスキル量が大事になってくるので

高速砲火を積まないのは高速砲火を使わないのではなく

これから先の英雄の使い道について考える時、ぜひ心に置いておいてください。

残り2つに高速砲火を重視するために積まないためです。
 
 
 
 
 
  • 統率力・出撃上限スキルと防衛の関係

最後尾だけ数が少なくて一撃で倒されるのを全部同じ数にして防いだり

最前列の数を増やして海軍・陸軍の攻撃を防ぎやすくする事ができます。

最前列の1体だけ多い場所が海軍の攻撃を少しせき止めたりできます。

最前列が3マスとも多ければ陸軍に強くなり、1マスだけ多ければ海軍に少し強くなります。
 

防衛英雄の自動出撃時も統率・出撃上限で大きく戦果が変わるので

防衛時に自動補充される部隊によくある光景ですが

防衛英雄を決める時は、編成画面で実際に組んで出撃数を確認するのをオススメします。

統率と出撃上限の組み合わせ次第で色々な調整ができます。

(ノーマル・レアのLv4が1個づつあるよりも、Lv3が3個づつあるほうが便利です)
 
 
 
 
  • レベルごとによる大まかな役割

Lv20 進軍速度ノーマル・レアを積む事で紙飛行機専門の英雄になれます

Lv20 

Lv60 採集速度ノーマル・レア・○○採集レアなどで採集部隊になれます。


■■■R英雄■■■
  • キャロル
    進軍速度ノーマル・レアを積む事で紙飛行機専門の英雄になれます

使わなくなった英雄は金鉱採集ノーマル・レアで収入アップ要員になります
 

Lv60

特性:空軍の攻撃力アップ

採集スキルを3種類積めるので採集部隊になれます。

SR空軍英雄ソリンが☆3くらいになったころで☆5になっている事が多い

進軍速度+専用スキルor兵科スキルなどで高速部隊を作れます。

ソリン☆3と比べて統率が高いことや天賦を早く覚醒できる事が利点で

(ノーマル・レアの進軍速度Lv3を2人の英雄に同時に積んだら、およそ進軍速度+21%です)
 

Lv100

天賦の上限値こそ低いものの天賦の付き方によっては能力値以上の性能になる。

主に戦闘・防衛向けです、4つ目の採集スキルをつける事ができますが割に合いません。

SR☆3 < R☆5 ≦ SR☆4 < SR☆5
 

陸軍・海軍などに紫破片や橙破片を使いたい時にお世話になる可能性があり

戦うために育ててきた英雄が2~3軍になった時に採集面で強くなると考えてみてください。

使い方としては統率の高さを利用した防衛時の壁空軍などがある。
 
  • 壁空軍とは


    ■■■英雄についての考え方■■■

このゲームはRとSRを理解する事で効果的にSSRを扱えるようになります。

陸軍を重視にするにせよ海軍に特化にするにせよ

最初からSSRを意識してしまうと混乱してしまうため

空港の中に入る40機以上の空軍(1機4マス)はあなどれない要素で

RとSRがどういう位置付けかを理解するのが上達への近道です。

陸海空の補充される順番とそれぞれの防衛英雄を工夫するだけで守りの硬さが大きく変わります。
 

火力陸軍(高速砲火あり)と壁海軍(高速砲火なし)を同時に運用する際も

SRの2人づつ居る英雄は同じ兵科の2人がお互い弱点になっています。

壁海軍を1番目に補充して殴りあわせて、壁空軍(高速砲火あり)を次に補充する事で
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火力陸軍に到達するまでの間に敵の海軍を消耗さていく事ができます
 

数が減れば攻撃力も落ちるため火力陸軍が一撃で破壊されるリスクも減り

ルミエール:即時修理(☆5にすると50体/1日)

基地全体で耐えながら反撃してダメージを積み重ねていく事で

 スタート地点でありバランス型

自分よりもレベルが高い相手に襲われても損害を与える事ができます。
 
 
 
 
 
 

 ☆4以降は紫万能破片でしか強化できないリスクはあるが

特性:採集速度アップ

 アリアよりも攻撃力が高くルカよりも生命力が高いので

SR陸軍英雄アリアが☆3になったころに☆5になりがち、特徴はキャロルと同じ。

 パッツィの攻撃力を伸ばしたい時やパールの耐久力を上げたい時

採集だけの英雄だと思われがちだが☆5ティナは☆3パッツィより統率と防衛が高いので防衛戦において役に立つ。

 攻撃力を維持しながら空軍の耐久力を上げる時などに役に立つ。

Lvの高いティナには採集スキルを多く積む事ができるので投資が無駄になりにくい。
 

高速砲火で負けている時は耐久力と統率を増やす事が大切で
  • -

集結・防衛などにおいて反撃で少しでもダメージを与えられれば

ティナ:特技は採集全般

その積み重ねで格上を撃退する事ができる。

 採集のために育てるついでにルミエールと組ませると

 陸軍の防衛時に1発で撃破されにくくなる。
 

攻撃重視の陸軍が溜まってる基地が襲われた時に

マコト:特技はNPC狩り

防衛英雄を防衛値高め・生命スキル・ダメージ軽減スキルなどにしておくと

 連盟所属しない無課金の人にとってはNPC進軍速度アップは貴重。

一撃で破壊される可能性が減るので反撃しやすくなる。

 陸軍や空軍でSRを多用する場合、海軍の防衛英雄になる事もある。
 

 空軍のみ攻撃アップ(攻撃5000=攻撃10%)なので

特性:NPC進軍速度アップ

 序盤から実質攻撃5000超えと考えると面白い。

進軍速度アップの効果はバトルハンマーには適用されないが

☆5のマコトは☆3ルカや☆2マインよりも統率が高いので基地防衛に向いています。

 ソリンイザベラが会心関係なので、会心を期待しないならキャロルの安定性は大きい
 

筆者はルミエールパールが主力なので紫破片を使えません。
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また、空軍にリコを使っているため橙破片もそこに必要です。

パール:壁海軍

なので破片を使わない海軍の防衛英雄として重宝しています。
 

攻撃力があっても一撃で沈んだら撃てないので(特に高速砲火で負けている相手には)

3回まで重なるダメージ軽減のおかげで海軍同士の撃ち合いにも強い

生命力・ダメージ軽減・統率なども大事にしていきましょう。

陸軍のダメージも相性で減らせるのでパッツィ相手でも耐える事ができる

耐えて反撃できる部隊を組めれば集結と基地防衛で反撃のチャンスがあります。

弱点は属性相性が効かず攻撃力の高いルカとダメージ軽減をする前に会心で撃ち抜いてくるイザベラ



■■■SR英雄■■■
 

パール


アリア:壁陸軍
空軍は壁を越えて攻撃する事ができるため、それを回避と防衛値で防ぐという位置づけになっている。

特性:被弾時ダメージ軽減、3回まで重複

単体攻撃の陸軍とは純粋な殴り合いになり、海軍とは相性で不利になり、空軍相手に回避と相性でしぶとく耐える。

防衛値が高くてダメージ軽減もあるため同格~格上との殴り合いに強い

神秘の島の空軍相手にルミエールと一緒に連れていくと勝てる事もある。

5/5の2列だと1列ごとに3回被弾しないといけないが

弱点は回避を無効化するパッツィと長期戦になりやすいパール

6/6の1列だと3回の被弾で最大出力になるので


ソリン:壁空軍
高速砲火負けしている空軍に逆転の可能性を作る。

出撃上限の多いところまで海軍の壁を置き、その後ろに攻撃重視にした陸軍を置く手もある。
 

ルミエール

海軍の攻撃を相性で防ぐ事もできるが全てのマスが被弾する空軍vs空軍において力を発揮する。

特性:即時修理(☆5で50回/日)

運任せの要素が強くてなかなか研究が進まない分野ではあるが

能力値が安定していて高いので攻撃にも防御にも運用できる

敵の数を減らして攻撃力を落とすのが空軍の守り方なので違う発想で考えよう。

パールと同時に運用すると前列のパールが恐ろしい硬さになるが

部隊が半壊した時に能力がアップするのか、1機1機のHPが半分になるごとに発動するのかは未検証

防衛時は陸軍英雄としてしか置けないので、他の英雄を1人づつ防衛に置く必要がある
 

Lv100ルミエール☆4はスキルを3つ積む事ができるし

弱点は会心の一撃のイザベラ、または高火力陸軍のパッツィ

☆5になれば修理回数が8回増えて攻撃力10000 防衛13000 統率1500にまでなる。
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採集スキルを積めば一流の採集マンになる事もあるので投資は無駄にならない。
 

アリア

・会心について・

特性:陸軍回避率アップ

敵の数を減らして攻撃力を落とすのが空軍の守り方だと書いた通り

海・空でSR英雄を使わない時に陸軍の防衛英雄として候補に上がる。

パールが研究されれば会心が研究されるようになり会心が研究されれば強靭が研究される。

実は防衛値がルミエールよりも高く、塹壕の回避率アップによって生存率も上がるため

会心ダメージを強化するとパールの海軍を一撃で1隻落とせるようになるという点では

英雄2人で海軍をやっているプレイヤーには対空軍を想定した壁陸軍などに使う事ができる。

会心確率・会心ダメージの強化にも可能性の余地がある、色々と試してみよう。

英雄2人での海軍の中にはレベッカエリンの組み合わせもあります。
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なぜレベッカエリンをあげたかというと、レベッカのスタンはランダム2回攻撃にも乗るからです。