日本人サーバー情報/S650/新ラノベ:17歳じぇーけーとネカマおじさんのお話(仮) のバックアップの現在との差分(No.18)
概要
毎度お騒がせS650のネタ連盟「月灯りの茶会」が始めたラノベプロジェクト
なろう小説書いて印税稼いで盟主:恋色irofyの課金源にすると言っていたが、「そんな事よりS650で何か楽しい事やろうぜ!」との事で始めた模様。
世界チャットに盟主恋色irofyがストーリを書き、R4のЙすみれが肉付けして書き込みをしていく。掲載場所は「小説家になろう」と交渉中(二次創作のため)。
毎度お騒がせS650+S669のネタ連盟「ドラ猫達の茶会」が始めたラノベプロジェクト
なろう小説書いて印税稼いで元盟主:餅月irofyの課金源にすると言っていたが、「そんな事よりS650+S669で何か楽しい事やろうぜ!」との事で始めた模様。
世界チャットに元盟主餅月irofyがストーリを書き、R4のЙすみれが肉付けして書き込みをしていく。掲載場所は「小説家になろう」と交渉中(二次創作のため)。
尚、ビビッドアーミーから外れる可能性がある上、加筆したバージョンは大幅なデータ量が予想されるため、本wikiには原作のみ書き込むこととする。
そろそろコッソリ公開すっか。モトヤ氏原作の「ソウトウヒデェ」も加筆したいなぁ…、時間なさすぎだけど。
https://9220.teacup.com/sumiresama/bbs/1
PW:makai
よろしくね!
あ、感想はこっちに書いて。
Йすみれ&月灯りの茶会隔離ページ
メンバー
- Irofy_
原作者:即興でストーリーを世界チャットに書き込む係
妄想担当:割とアイデア出してくれる。
お絵描き担当:Йすみれがシチュエーションを無茶振りしている模様。
- きゅあしばにゃ
???:魔界に連れてこられた人。制作部初の元S669勢
絵師募集中です。後wiki編集者も、雨音さんどうですか。
設定・あらすじ
(編集中)異世界に転生された彩吹意(いろふぃ)と輝羅(かぐら)。この二人は異世界で何を手に入れるのか!?
目が覚めた...目の前に広がる光景はまるで異世界。この地を探るため。元の居場所へ帰るため。彩吹意(いろふぃ)と、輝羅(かぐら)は真相に迫る!!!!!
世界観
世界観はビビアミ9割。この世界の英雄(アリアなど)は、ビビアミ原作内の、「司令官」に位置する。
おおざっぱな階級
司令官(陸軍時)、提督(海軍時)、総帥(空軍時)
ビビアミ原作内R5(盟主)。
※いろふぃは海軍なので基本提督と呼ばれている。
↓
筆頭補佐官(キャロル)、軍曹(パッツィ)
ビビアミ内R4
※筆頭補佐官は事務次官みたいなもん、軍曹は現場監督みたいなもん。同格。
↓
補佐官(陸未定、マイン、空未定)
ビビアミ内R3
※それぞれの軍隊を取り仕切る役割。
↓
英雄
ビビアミ内R2
※ネームドって奴やね。
↓
ビビアミ内R1
一般兵
履歴
- 1/5
- 執筆開始
- 1/6
- wikiにテスト版をアップ
- 1/12
- 運営と交渉し承諾を得る。
ttps://g123.jp/bbs/35/thread/13683 - 1/13
- 「小説家になろう」が二次創作排除なので、pixivに掲載することに。
タイトルを変更
「落ちこぼれショタと夢見がちおじさん」
~ビビッドアーミー攻略記~ - 2/3
-
S650にて先行公開、Йすみれが作成した掲示板にPWを掛けて投稿している。更新されるごとにURLとPWが貼られている。 - 3/11
-
irofy半引退により休止 - 9/4
-
irofy復活により再開。 - 9/6
-
色んなサーバにあたしの名前広まってきたし一旦公開すっか。
登場人物
- 法神・彩吹意
この物語の主人公。引きこもりで、毎日ゲームをしている。身体能力を上昇させる能力を持っている。
スキル-肉体強化
???-抗え。抵抗しろ。その希望がきっと力になる。
この世界初の移?者。いつも眠たくてめんどくさがり。この世界で、彩吹意は成長していく。
エロガキで煽りが服着て歩いているボケのつもりだったが、周りが濃すぎてツッコミに回る事も多い。
この物語の2番目の主人公。夢を操る能力を持っている。
スキル-夢をあやつる能力
???-そうだ。願え。その願いがきっと力になる。
この世界2番目の移?者。
現実世界ではいろぃと付き合いのある保護者。
基本ツッコミだが巨乳が関わるととたんにボケに転ずる。
彩吹意の秘書的な存在。情報の9割は彼女によって入ってくる。
スキル-予知能力
筆頭補佐官。
情報の9割は彼女によって入ってくる。いろふぃをえろふぃと呼ぶ。
無駄に女子力が高い。
鬼軍曹。キャロルと仲が良い。
軍曹。
キャロルと仲が良く休日が合うと一緒に出掛けたりしている。
引きこもりでもやしっ子のいろふぃを徹底的に鍛える。
海軍育成のときの秘書的な存在。
海軍育成のときの秘書的な存在。仲良くなりすぎて…ねぇ。
敏腕プログラマー、基地のシステム関連のエンジニアを務める
陸軍チームの一員。
スキル-ハッククラック
海軍チーム英雄兼基地システム関連エンジニアを務める。
海軍チームの英雄だが、首都ともつながりが深い。ベアトリスの姉。
海軍チームの英雄。諜報を担当している。料理が壊滅的。レベッカの妹。
陸軍チームの英雄。
海軍チームの一員。仲がめっちゃ良い。
海軍チームの一員。頼れる姉貴って感じ。姉妹という噂がある。
海軍チームの英雄。
空軍チームの英雄。
ストーリー(原作バージョン)
ストーリー(新原作バージョン)
1話:ハーレムはいきなり
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俺「んんっ…こ、ここは…」 ???「司令官!ティナを探しに行きますよ!』 ???「司令官!ティナを探しに行きますよ!」 …?俺は全くわからなかった。確かここにくる前は… 俺はいつもの部屋でゲームをしていた。部屋に引きこもり、親を泣かせ、しまいには不登校になった…。 確か俺は、ゲームをしていて広告を押したんだっけか。 ???『司令官!なにもたもたしてるんですか!』 ???『ほら、行くぞクソ司令。アリア、弾は込めたか?』 アリア『はい!弾も込めました♪ラグノさん私は準備完了です♪』 ???『では行きますよ!』 確か俺は、ゲームをしていて間違えて広告を押してしまったんだっけか。 ???「司令官!なにもたもたしてるんですか!」 ???「ほら、行くぞク ソ司令。アリア、弾は込めたか?」 アリア「はい!弾も込めました♪ラグノさん私は準備完了です♪」 ???「では行きますよ!」 なんだここは…目の前では銃声。そして重そうな銃。ここは…ほんとになんなんだ… ラグノ『おっティナ!無事だったか!』 ティナ『助けていただきありがとうございます。ただし援護要請も出してないのに、どうやって私の位置を特定したのですか?』 ラグノ『あの援護要請はティナのじゃなかったのか…まあ良い。本部に一度帰るとしよう。』 ラグノ『なぁ?キャロル。』 キャロル『ですね。一度帰るとしましょうか。ティナを見つけれただけでもよかったです♪』 キャロル『司令?行きますよ!』 ラグノ「おっティナ!無事だったか!」 ティナ「助けていただきありがとうございます。ただし援護要請も出してないのに、どうやって私の位置を特定したのですか?」 ラグノ「あの援護要請はティナのじゃなかったのか…まあ良い。一度帰らないか?キャロル。」 キャロル「ですね。一度本部へ帰るとしましょうか。」「ティナを見つけれただけでもよかったです♪」 キャロル「司令?帰りますよ!」 |
2話:鬼軍曹への報告
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キャロル『司令!ティナも帰ってきたことですし、育てる兵種を、決めましょう!』 キャロル『兵種は、[陸軍]・[海軍]・[空軍]の三種類があります』 キャロル『司令官はどれが良いですか?』 キャロル「司令!ティナも帰ってきたことですし、基礎兵種を選びませんか?」 キャロル「兵種は、[陸軍]・[海軍]・[空軍]の三種類があります」 キャロル「司令はどれが良いですか?」 うん…やっぱ、艦これで鍛えられた海軍力があるし海軍にするか。 俺氏『海軍でお願いします。艦これで…じゃなくて、海軍はかっこいいので!」 キャロル『わかりました♪今から軍曹に伝えてきますね♪これからは提督ですね、司令♪』 キャロル『…ということで、いろふぃ司令官を提督にすることはできますか?』 軍曹『ほう…良いじゃないか。司令は今度から提督だな!』 キャロル『ありがとうございます!パッツィ軍曹♪』 パッツィ『それより今度の休みタピオカ飲みに行かないか?』 キャロル『わかったよパッツィちゃん!今度の日曜日ねっ♪』 俺氏「海軍でお願いします。艦これで…じゃなくて、海軍はかっこいいので!」 キャロル「わかりました♪今から軍曹に伝えてきますね♪これからは提督ですね、提督♪」 キャロル「…ということで、いろふぃ司令官を提督にすることはできますか?」 軍曹「ほう…良いじゃないか。司令は今度から提督だな!」 キャロル「ありがとうございます!パッツィ軍曹!」 パッツィ「そんなことより今度の休みタピオカ飲みに行かないか?」 キャロル「わかりました♪」 という会話を盗み聞きするのだった… |
第3話:固定された日常
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俺の朝は早い。朝5時から朝礼をし、朝ごはんをとり…それからは訓練、訓練、訓練… 今日は海軍が全員集合するらしい。今からふかふかのベッドに横になりたいところだが… キャロル『司令官!そろそろ全員集合しますよ!』 今日は海軍が全員集結するらしい。今からふかふかのベッドに横になりたいところだが… キャロル「司令官!そろそろ全員集結しますよ!」 そ、そうか。ふかふかのベッドに…じゃなくて、堂々としていないとな。 ???『キャロル補佐官!海軍が全員集合しました!』 ???『あ、司令こんにちは!私は今日からキャロルさんの代わりに補佐になる、マインです!』 「お、おう。今日からよろしく。」 キャロル『貴方たちなら大丈夫そうね。私は他の用事があるから、じゃーね!』 ???「キャロル補佐官!海軍が全員集結しました!」 ???「あ、司令こんにちは!私は今日からキャロルさんの代わりに補佐になる、マインです!」 俺「お、おう。今日からよろしく。」 キャロル「貴方たちなら大丈夫そうね。私は他の用事があるから、じゃーね!」 「がんばってね〜」 マイン『さあ!これから海軍を育てますよ!まずはマディさん♪紫髪の人で、普段は暗い人だけど、すご〜く強い人なんだよ!』 マイン『つぎはこっちからルカ、パールさん!ここのフーカさんと一緒にいつもいて、連携がバッチリな人だよ!』 マイン『で、この人たちはレベッカ、ベアトリスさん!レベッカさんは元々は敵の将軍だったの!どっかでベアトリスさんとレベッカさんは姉妹って聞いたことあるけど…まあいいや!』 マイン『これで全員だね!みんなこれからよろしく!』 全員『よろしく〜』『よろー』『よろです!』 なんだこの人数は…全員可愛いじゃないか…あの子あとでご飯に誘ってみよう。と、呟くのだった… マイン「さあ!これから海軍を育てますよ!まずはマディさん♪紫髪の人で、普段は暗い人だけど、すご〜く強い人なんだよ!」 マイン「つぎはこっちからルカ、パールさん!フーカさんと一緒にいつもいて、連携がバッチリな人だよ!」 マイン「で、この人たちはレベッカ、ベアトリスさん!レベッカさんは元々は敵の将軍だったの!どっかでベアトリスさんとレベッカさんは姉妹って聞いたことあるけど…まあいいや!」 マイン「これで全員だね!みんなこれからよろしく!」 全員「よろしく〜」「よろー」「よろです!」 なんだこの人数は…全員可愛いじゃないか…あの子あとでご飯に誘ってみよう。と、かんがえるのであった... |
第4話:もう一人の転生者
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僕「ここは…?」 |
第5話:箱取り合戦
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マイン「提督!提督!」 マイン「連盟ごとに戦うイベントで、空から降ってくる補給箱を取って、県庁防衛ラインまで輸送するんです! 俺「まあ適当に空からら降ってくる箱を取ればいいのか。」 マイン「連盟ごとに戦うイベントで、空から降ってくる補給箱を取って、県庁防衛ラインまで輸送するんです!」 俺「まあ適当に空から降ってくる箱を取ればいいのか。」 マイン「そうです!あ、目の前に箱が降ってきましたよ!」 俺「じゃあ、取りに行くか…」 と、呟きながら、歩いていくのだった… |
第6話:交わる運命線
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俺は今、走っている…そう、あの前の箱を求めて。 |
第7話:能力
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マイン「そんな関係だったんですか…」 俺「ああ。俺の友達だ。」 俺「ああ。俺の奴隷だ。」 輝羅「名前はかぐらって言います。」 キャロル「そ、そうですか…」 マイン「詳しいことは私があとで教えますので、輝羅さんも訓練に参加させていいですか?」 キャロル「いいですよ…」 キャロル「ではまず能力というのは、一人、つまり1人格に一つ、能力があります」 キャロル「私は空軍の攻撃アップですね、能力の解放用機械があるので、こちらに来てください!」 解放後 俺「えっと、これで解放できたの?」 キャロル「はい!できましたよ!頭の中に何か浮かび出てくるはずです」 俺「俺は…【身体能力をアップする能力】と出てきた」 輝羅「僕は…【夢をあやつる能力】と、出てきた」 マイン「へぇ!身体能力をアップ…ザコ能力ですかね…夢をあやつる?戦場で使えませんねw」 キャロル「今日の訓練は終わりです!自由時間!」 よし…早く風呂食いに行くか。 輝羅「あ、あのさ…」 と、声をかけられるのであった… |
第8話:人気すぎた星
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俺「あれから、いろんなことを学んだ。能力の制御方法、覚醒方法、天賦などなど…。」 俺「そして、この世界になってから何日経ったかは忘れてしまった。まあ、それほど時間が経ったのだろう。」 マイン「提督〜♪起きてますか〜♪」 俺「起きてるよ、起きてる。今日は何?」 マイン「提督!?忘れたんですか?今日は大事な、人気の星というイベントの日ですよ!」 マイン「もうみんな集まってます。準備が出来次第、作戦室に来てください!」 俺「わかった…。」 そして、その場所に行くと、輝羅、マイン、キャロルなどなど、大事な人が集まっていた。 輝羅「お前遅えな。もうみんな作戦内容聞いちゃったとこだぞ?」 俺「昨日の夜一人じゃんけんにハマっちゃって…。3時までやってたから寝坊しちゃった。」 マイン「そんなことはいいですっ!!!ほら、会議を始めますよ!」 一体どんなイベントなのやら…まあ、のんびり行くか! と、心の中で思うのだった… |
第9話:人気すぎた星(略奪)
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マイン「…ではこれから作戦内容をもう一度話しますね。」 マイン「まず、人気の星というのは、薔薇を他人からより多くもらう。というイベントなのですが、」 マイン「今回は、一人に薔薇を集める方針にしました。ゲットしたバラは、全ていろふぃー提督に渡す。という命令を各自お願いします。」 マイン「そして、今回の人気の星は少しルールが追加されています。」 マイン「それは、他の人から薔薇を略奪できる。というルールです。」 マイン「多分、元首のマーテルさんは、こう考えたのでしょう。」 マイン「略奪を可能にすることで、人気がない方でも参加しやすくする。そう思ったのではないでしょうか?」 マイン「なので司令官、そして皆さん。頑張っていきましょう!」 会議に参加している人「わかった〜」「ok〜」「了解ー!」 おい、おいおい…戦闘しなくちゃいけないのか…?のんびりしたいのになぁ… と、考えるのであった… |
第10話:人気すぎた星(侵入)
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あれから、ヘリに乗って敵地に向かった。ここで降ろされたわけだが…うっぷ。気持ち悪い。 マイン「司令官!ウップいよいよ敵地への侵入を開始しますよ!ウップ」 えっと、まずは、この作戦のために派遣されたリコさんに、スモークを焚いてもらいます。 マイン「スモークを焚いている間に、敵地に侵入したいと思います。今は幸い夜なので、警備の方しかいない…はずです。」 俺「わかった。けど、他のみんなはなんでここにいるんだ?」 マイン「ああ、これから他の敵地に皆さんは乗り込む予定だからです。」 俺「わかった。」 マイン「さあ、敵地の最深部に薔薇がありますので、最深部目指して行きましょう!」 10分後 俺「あ、あの…侵入ルート狭すぎやしません?」 マイン「いや、これでもメカニックの方々が頑張ってくれたんですよ!たった30分で!」 俺「ふーん…」 俺「で、こっからどっちに進んむんだ?」 マイン「会議室の地下に、極秘の施設があるらしいです。そこに薔薇があるって反応が出ましたので、そこを目指します!」 俺「わかった…。」 俺「さあ、扉を開けるぞ?」 マイン「okです…。」 俺「手を上げろ…。」 と、呟くのだった… |
第11話:人気すぎた星(戦闘)
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???「…ほう。ただし、そう簡単に降伏するわけにはいk…グワッ!」 マイン「よし。強めに首を絞めておいたので、しばらくは気絶したままでしょう。」 俺「お、こいつはここの一般兵みたいだな。」 マイン「さっさと行きますよ!」 マイン「これが最深部への階段ですか…。」 俺「結構怖いな。まあここまで一人としか接敵しなくてよかった。」 マイン「よし、じゃあ、どっちが早く階段を降りれるか競争です!」 俺「えぇ…まじ?司令官の威厳見せてやるよ!」 マイン「はぁ…私の勝ちですね」 俺「おぉ…疲れた。」 マイン「そんなことより!怪しげな袋が…!」 俺「おっ、薔薇入ってるじゃん。これで任務達成…かn」 ウゥーンウゥーン!「侵入者を発見。直ちに捕えよ。」 マイン「あっ…ヤバそう、ですね。薔薇を早く取って、逃げましょうか!」 俺「おいおいまじか…。」 と、思わず心の声が漏れてしまうのだった…。 |
第13話:人気すぎた星(戦闘)
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マイン「さあ、階段駆け上がってきたのはいいですけど…これからどうします?」 俺「さっき気絶させた奴がいなくなってる…そいつの仕業か。」 俺「きた道から戻りたいけど、多分無理そうだしな…」 マイン「あっ、いいこと思いつきました!とりあえず、キャロルさんに迎えに来てもらいましょう!作戦は…」 俺「ほう…その作戦で行くか。」 俺「さあ、塔の最上階まで来たわけだが…ガラスあって外に出れないぞ?」 マイン「ぶち破るんですよ!このイスで…バリン!」 俺「なんと豪快な戦術…。まあ、外に出…ここ10階なんだけど?」 ???「おい!何をしている?」 |
第14話:人気すぎた星(終)
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マイン「ここは機雷を使うしかなさそうですね…機雷源!」 マイン「この機雷は特注品って言ったでしょ?ある程度滑空できるようになっています。」 ???「おい、もういいか?」 マイン「いいですよ!」 ???「そうか。んじゃ捕らえさせて頂く。」 ドーン‼︎‼︎‼︎ マイン「司令官、大丈夫ですか?」 マイン「あ、おーい!キャロルさーん!」 キャロル「はいはい、今乗せますよ〜」 輝羅「ちゃんと薔薇を持ってきたか?」 俺「おう、持ってきた。」 キャロル「よし、では帰りましょう!」 よし、と。安心するのであった… |
第15話「そうだ、越境しよう」
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マイン「司令官!司令官!」 俺「うーん…もうご飯は要らないよぉ…」 マイン「司令官ってば!」 俺「はっ…ここは…目の前に美少女がいるが…あ、ここはベッドか」 俺は朝早くからマインに起こされた。まだ11時前なのにっ!!」 マイン「ちょっと!凄いことが起きたんですよ?転送装置付きの施設が、朝見たら出来てたそうです…」 マイン「転送は5日後からできるみたいですが…とりあえずほら!起きて!起きて!」 マイン「こっちですよ」 俺(お、おぉ…こりゃまた凄い施設だ…) マイン「で、これが転送に必要なアイテムと分析さr…ちょっと司令官聞いているんですか?とりあえず今日から3日間訓練を行いますよ!」 俺「ふぁ、ふぁい」 と、気の抜けた返事をするのであった。 |
第16話「越境訓練」
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マーテル「ねぇ。例の方。」 ライズ「あー。あの?」 マーテル「そう。あの方のことどう思う?」 ライズ「まあ...ライバル...かな。」 マーテル「そう。わたしは裏があると思うわ。」 ライズ「ほう。どんな?」 マーテル「能力...かしらね。」 ー五日後ー マイン「もう!提督!こんなこともできないのですか!」 俺「疲っかれたぁ」 マイン「今日の訓練はここで終わりです!」 俺「あぁ。わかった。」 「なぁマイン?」 マイン「なんです?」 俺「今回の越境戦、勝ち目はあるのか?」 マイン「提督ががんばれば...ありますね。」 俺「じゃあ勝ち目はないな。」 マイン「もー!提督も頑張るんですよ!」 そんなことを話しながら、寮へと歩く。 そして、部屋のドアを開けた瞬間。 マイン「あの...提督」 俺「?」 マイン「提督は私のこと、どう思いますか?」 俺「別に俺は、どうとも思ってないぞ?」 マイン「そう...ですか。」 マイン「それじゅあ、おやすみなさい!」 おれは部屋のドアを閉める。 ベットへと飛び込む。 ふぁ...と。ぼくは声を漏らす。 ...疲れた。 もう今日は寝よう。疲れたし。目を閉じる。瞬間、意識は吸い込まれていった。 マイン「ああ!遅刻ですよ提督!」 俺「ん...もう朝か。」 マイン「もー。いつもちゃんと起きててくださいよ~!」 俺「ああ悪い。今度から早く起きるように...って。」 マイン「?」 俺「おい。まだ5時じゃないか。いくらなんでも早すぎないか?」 マイン「今日越境戦ですけど。」 俺「まじ?」 マイン「マジです」 俺「そうか...って待てよ。越境のときはブリーフィングがあるから5時に集合ってキャロルさんg...」 俺「...」 マインを見つめる俺。おれを見つめるマイン。 俺「や...やべぇ!!!!」 俺「マイン!なんでもっと前に起こしてくれなかったんだ馬鹿!」 マイン「馬鹿ってうるさいですね!起きなかった提督のほうが馬鹿です!!」 ガチャ。 俺「はぁ...お、おくれましたぁぁああああああ!!!!!」 刹那、視線が集中する。 キャロル「もう!これで何回目だと思ってるのですか!!!!」 俺「13回ぐらい?」 キャロル「80回目ですよこれで!!!!」 もうここにきてそんなに生活していたんだ。と思った。 キャロル「早く席に座ってください!」 額から流れる汗を拭きながら、おれはせきにすわるのだった... |
ストーリー(加筆バージョン編集中試し読み→こんな感じで加筆していく)
1話:ハーレムはいきなり
... |
「んんっ…こ、ここは…」 ふと気が付くと、俺はあまりの衝撃に何が起こっているのか理解できなかった。 思考が理解に追いつく前に、女性と思わしき声が聞こえてきた。 ???『これ以上前線に行くのは危険ですね…ここで降ろして下さい!』 少し泣きそうな目元ではあるが間違いなく美人、大きく胸元の開いた灰色の軍服?にヘッドセット…なんと言う目の保養!!…そうじゃない。 今起こっている状況について分析まがいのことをしていると、現実?いや夢の中ではあるのか…先ほどの女性と複数の女性の声が引き戻した。 ???『司令官!なにもたもたしてるんですか!』 どうやら軽いウェーブの掛かった金髪を肩辺りで切りそろえ、水色の軍服を着た女性と言うよりは少女…はアリアと言うらしい。 ん?クソッタレな臭いさえなければハーレムじゃないか。 ん?ク ソッタレな臭いさえなければハーレムじゃないか。 ???『では行きますよ!この勝負、勝てます!』 …少しニヤケ顔をしていたのを見透かされたかも知れない。 アリア『・・・』 アリア『…行きます』 こんどはアリアを先頭に、俺、灰色服の順番で走る。表側の喧騒をよそに裏口と思わしき場所は誰も居なかった。 時折蛍光灯の切れる薄暗い道をまっすぐ進む。最奥まで到達したのだろうか。アリアが立ち止まる。 アリア『ティナ!』 灰色服のおっぱ…いや女性はキャロルね。 ティナ『ラグノさん!ランチさん!』 水色髪がラグノ、ヘルメットがランチね。ランチって子も結構なボリュームありますなぁ。 ティナ『助けていただきありがとうございます。ただし援護要請も出してないのに、どうやって私の位置を特定したのですか?』 ん?キャロルは何か知ってるんじゃないか? キャロル『司令?行きますよ!』 |