12月13日の件 のバックアップ(No.4)


はじめに Edit

先日行いましたアンケートで多数の賛成を得ましたので、記事の編集に着手していきたいと思います。その節はご協力ありがとうございました。

念のためですが、一方的かつ根拠のない誹謗中傷の記述があった場合、見つけ次第即座に削除させていただきます。なお、この記事は名指しで記述しますが、誹謗中傷の意図は決してありませんので、なにとぞご了承ください。

あくまで中立的かつ客観的な記事にするために、皆様のお力をお借りしたいと思っています。編集いただける方、情報をお寄せいただける方は、ご協力をお願いします。

 
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概要 Edit

ページタイトルの通り、2020年12月13日の昼頃に、S707で起きた事件。

この事件により、有力連盟のひとつであるSingularity(以下「SgLr」)が一時解体を余儀なくされ、一方でBluesky(以下「61ue」)の立場もまた揺らぐようになった。

しかし、これによりサーバー内の危機意識も高まったことから、現在のS707の勢力図を形作るきっかけになった事件でもある。

 

前置き Edit

このサーバーができてからこの日まで、日曜日の最強司令官でのみLv±3までのプレイヤーの攻撃が許されていた。もちろんこれはあくまで非推奨のやり方であり、元首宣言でも模擬戦や「案山子」の利用を強く推奨していた。

また了解を得ない状態での他者への攻撃を自ら禁止する連盟も少なからず存在し、この事件の中心となる唐揚げ牧場(以下「KRBJ」)もそのひとつ。

しかし、一方のSgLrはそうではなく、元首ルールに準拠したうえでの奇襲は許可していた連盟だった。

以上から、この事件は元首ルールの根幹を大きく揺るがすものになった。

 

事の発端 Edit

2020年12月13日12時頃、SgLr所属の むにえる氏がKRBJ所属の らいと氏を奇襲。その時は らいと氏本人は浮上しておらず、KRBJ側では当時から既に盟主になっていた七橋麗斗氏に一時的に判断が委ねられた。

 

七橋麗斗氏は、らいと氏が浮上していないことに気づいていなかったこともあってか、模擬戦等何らかの話し合いがあって行われたものだと思い、見過ごすことに決めた。

そこで、サブアカウントをKRBJに置いて連絡をしている61ue所属のイルカしゃん氏が、話の流れを見て双方に話し合いはないのではないかと提言し、何らかの制裁を要請。しかし、七橋麗斗氏は結論を出す前に、急にログアウトしてしまった。

 

これを消極的な姿勢と受け取ったイルカしゃん氏は、少し前まで協力していた連盟の最有力メンバーへ攻撃されたことと、盟主が責任を逃れようとする姿に腹を立て、61ueを一時的に脱退し、SgLrへの無差別攻撃を始めた。

 

当時の状況とその時の世界チャット Edit

 

(状況については、編集者はよくわかっていないところが多いです。情報の提供をお願いします)

 

ルカしゃん氏は、SgLrの領地に横付けし、ほぼ全員の戦力を壊滅させた。移転してもまた狙っていたようだ。

 

世界チャットでも関係者各員からそうでない人まで、抗議の声を寄せていたが、全く聞く耳を持たなかった。

SgLrの総員が散り散りになったかならないかの辺りで、らいと氏が状況を把握したうえで、今回の件を不問とする趣旨の発言をし、事態は収束に向かった。

 

その後の展開 Edit

後からわかったことだが、イルカしゃん氏の前身は400番台の放火魔だったのだそうだ。

 

事件は終わったかと思いきや、世界チャットではその後もたびたび非難の応酬が続いた。

事件当時、お互い様だと言われていたSgLrだが、その日のうちに、耐えかねた七橋麗斗氏はSgLr盟主Ny@yose氏へ謝罪、関係者各員へもチャットを埋めないようにとの配慮から配信というかたちで謝罪を行った。

 

数日後にSgLrとイルカしゃん氏の両者は世界チャットで和解し、また事件を苦慮した元首のぶるー氏によりPvPに関する新ルールが制定され、この事件は本当の終結を迎えることになる。

 

バラバラになってしまったSgLrのプレイヤーは、一部は引退を決意し、またそうでないプレイヤーの多くも、別の連盟で休息期間を過ごすことを余儀なくされた。

現在は再結集し61ueと不戦協定を結んだため、秩序が戻ったように見えるが、それでも一触即発のムードは依然として続く。

 

まとめ Edit

この事件は、概要欄で述べたプレイヤー意識の変化だけでなく、S707内に大きな禍根をも残した。

これがきっかけでイルカしゃん氏、ひいては61ueへ反感を持ったプレイヤーおよび連盟は少なくない。このことが戦力の均衡として良く働いている側面もあるが、万が一同じようなことがまた起これば、サーバーの状況は元首が目指す平和とは程遠いものとなってしまうかもしれない。

 

各自、礼節は守ること、胸にしっかり刻んでほしい。