イベント/越境首都争奪戦 のバックアップの現在との差分(No.4)
越境首都争奪戦(以下、越境戦)について解説しようと思います
越境戦とはサーバー対抗で首都争奪戦をすると考えれば大体正しいと思います。
越境戦が開始する1週間前に
4隅の前線戦場のうち2つが解放されそこに相手のサ−バーが接続されます。
概要
またなぜか連盟ギフトは前の仕様に変更されます
2021年4月11日、S100~1100を対象に新たに生まれ変わった越境首都争奪戦の先行テストが開催された。
このページの内容はそのときのものを参考にしており、今後のアップデートや内容調整で変化する可能性がある。
(寄付段階)
越境戦とはサーバー
その時点から
開催日時は木曜から土曜にかけて何度か変更が入っており、当初は4月10日土曜の21時~23時までと発表されていたが、最終的には4月11日22時~12日0時までに改められた。
最強指揮官を一つクリアごとに5個、一日最大15個の
また、越境戦のページは過去のものを引用していたらしく、「5時の世界ボスは出現しない」とされていたものが普通に出現したり、「当日21時の世界ボスは登場しない」とされていたものが登場したりと、開催時間が調整されたことによる情報の錯綜が見られた。
補給物資を得ることが出来ます。これを前線戦場へ運ぶことで
寄付段階
1個5ポイントの越境戦用のポイントがたまります。
前線基地の廃止により、寄付段階も廃止となった。
また相手側のマップと連結され相手側のマップの様子が見えるようになります。
これにより、物資運搬による個人ポイントの獲得がなくなったため、個人ポイントを得たいなら戦闘段階に積極的に参加する必要が出ており、低レベル帯のプレイヤーからは不満の声が挙がっている。
(準備段階)越境戦当日の午前1時から開始まで
・ワールドマップの西端か東端に相手側のマップが連結され、様子が見えるようになります。
寄付段階のポイントの多いほうが越境戦開始時に
基地や部隊の移動、相手プレイヤーの閲覧などは不可能ですが、全体マップで領土(遺跡の占拠状況)を確認することはできます。
前線戦場を取った状態で開始できます。取った状態で開始できると
連結される方向と、戦闘エリアの位置は関連しないため、その点注意してほしい。
・「越境チャット」が追加され、相手サーバとチャットできるようになります。
前線要塞自体は廃止となったが、戦闘段階には相手サーバの元首により選択された「戦闘エリア」の左右及び上下のかつて前線要塞があった場所に、形だけは出現している。(選択しても「機能未解禁」と表示され、何をすることもできない)
開始の少し前に事前に相手サーバー側へ移動することができます。
これにより相手がどのエリアから攻めてくるかを示しているものと思われるが、ミニマップやマップ画面には表示がないため、どこに建っているかは自分の目で確認する必要がある。
この段階ではサーバーへの移転(無料)が可能。そこからさらなる移転や攻撃などは不可能。
準備段階
準備段階は3段階に分かれている。
- マッチング段階
開戦1週間前にランクポイントに応じてマッチングが行われる。
イベント画面で相手サーバの確認ができる。 - エリア選択段階
エリア選択段階ではサーバ元首が相手サーバのどのエリアで戦闘を行うかを選ぶことができる。
戦闘エリアは、マップを対角線上に区切った東西南北4つの三角形の中から選択でき、首都・Lv3遺跡1つ・Lv2遺跡2つ・Lv1遺跡3つが含まれる形となる。
相手サーバ側で移動できる範囲は戦闘エリア内のみだが、攻撃自体はエリア外にも可能? - 準備段階
元首がエリアを決定するまでの間、要するに実際に戦闘が始まるまでの間をすべてひっくるめて準備段階としている。
この準備段階で越境戦のためにできることはほぼ何もない。
戦闘に参加しないものはバリアを買っておいたり、戦闘に参加するものは移転や強化・弱体施設建造用のアイテムを補充するなどして、各自戦闘に向けた準備を行う期間である。
なお、異次元鉱山にはこの時点で入れなくなる。
戦力順位、連盟順位の確認は可能。前線要塞への防衛軍を駐留させることが可能。
戦闘段階
不可能な行動には「戦闘開始後敵、サーバの利用が可能」と表示されます。
自サーバーにペナルティ無しで戻れます。
さぁ、戦闘が始まった。プレイヤーは各自の判断で相手サーバ内戦闘エリアに出撃し、首都と遺跡の占領を目指す。
(戦闘段階)
- 戦闘が始まると、イベント画面か世界マップの左下、全体地図を開くボタンの横に現れる専用ボタンから、相手サーバに移動できるようになる。
前線要塞が失われたため、相手の侵攻をそもそも阻止するということはできなくなった。
前線要塞を持っているサーバーは相手サーバーに移転(無料)を行うことが可能。
- 移動先は戦闘エリア内のランダムな位置であり、いきなり敵陣のど真ん中に放り込まれることもある。
このとき、連盟要塞の領土内にスポーンしても再度ランダム移転が行われることはない。連盟要塞で戦闘エリアを埋めても無意味なので注意しよう。
準備段階と同様に相手側の前線要塞から撤退を行うことが出来ますが
- 相手サーバへの移転時にはバリアが剥がされるため、無駄遣いにならないよう気をつけたい。
移転後しばらくの間(1分~3分程度?)は仮のバリアが展開されるため、移動時のロード画面を眺めているだけで終わった、なんてことにはならないようだ。 - 相手サーバからの帰還は、移動したときと同じ手順で「戦略的撤退」を選択すれば行うことができ、この撤退におけるペナルティはない。(今のところ。以前は保有戦力の30%を負傷するペナルティがあった)
帰還時に出現する位置は完全ランダムで、仮バリアが展開されたりされなかったりする。(本来展開されるのが通常だが、されないことがある原因は不明) - 「連盟移転の申請受理」は機能制限により行うことができないため、連盟への合流は通常の移転アイテムを使うか、戦闘が終了するのを待とう。R4・R5の連盟員は、戦闘終了時に敵地へ出向いたメンバーや焼き飛ばされた連盟員の連盟移転の要請・申請受理を行うよう心がけたい。
この段階では前線要塞が自サーバーに属していない場合は撤退すると兵器が半分に減るようです。
アップデート記録
- 4月25日に開催された越境戦にて、戦闘段階時間が2時間から1時間に変更された。(23時開戦~翌0時終了)
- 越境商店が追加され、個人報酬および個人ランキング報酬に「バトルカード」が追加。
バトルカードを消費し各種様々なアイテムと交換できるようになった。
越境商店はほかの商店と同じく金融センターからもアクセスが可能である。 - 戦場修理場が追加され、古代兵器の修理枠受け入れが増えた。
基地修理工場が満杯のとき、古代兵器のみを受け入れ、戦闘段階開始から48時間(終了後47時間=約2日間)の間に修理を行えばレベルダウンさせずに古代兵器を回収可能に。 - 相手サーバから自サーバに撤退した際に5分間の再入場クールタイムが発生するようになった。撤退自体にペナルティは発生しない。
また、相手サーバ側にて戦闘により基地を破損した際には、相手マップ内にランダムリポップする仕様に変更された。これにより撤退を選択しない限り相手サーバ側戦闘エリア内を転戦することが可能に。
自サーバーに属している場合はリスク無しで自由に撤退することが可能、
- 5月9日開催の越境戦にて、再びルールが変更された。
- 戦闘段階の時間が1時間から1時間30分に変更。
- 開始と同時にLv1,Lv2遺跡が争奪状態に入り、開始から15分後、Lv3遺跡が、続いて開始から45分後に首都とサイロが段階的に争奪状態に入るように。
- 戦場修理場の説明から「古代兵器のみ」という記述が削られ、こちらから戦闘を仕掛けた場合の破損については受け入れない形に変更。
撤退した場合は自サーバーのランダム位置に転移するようです。
争奪要塞を3分制圧すると取ることができ
- 5月22日開催の越境戦にて、以下の変更がなされた。
- 自サーバのみの個人ポイントランキングが追加され、戦闘終了後に勝敗に応じた報酬を獲得できる。
- 遺跡、サイロ、首都で戦闘を行うと、司令基地を攻撃するよりも多くのポイントを獲得できる。
- 敵サーバのLv2,Lv3遺跡および首都占領後、5分間の保護タイムが発生。
- 司令官レベルの差が大きい場合の戦闘で獲得できるポイント数が引き下げられ、10レベル以上差がある場合、ポイントが獲得できないように。(高→低の場合のみ。低→高は変化なし)
- 敗北時、首都が占領されていないにも関わらず、元首が退任させられていた不具合を修正。
- 「戦場修理場」での古代兵器修理の必要資源量を引き下げ。基地内「修理工場」での必要資源量には変更なし。
- 敵基地を攻撃した際、「戦闘狂信者」のデバフが付与され、5分間バリアが張れないように。
そのエリアへも移動できるようになります。
戦果ポイントと個人ポイント
制圧すると350ポイントになりますがランキングには影響がありません。
今回から新たにというわけではないが、戦闘段階におけるポイントの分類について。
- 首都、並びにLv2・Lv3の遺跡を占領することで、占領時間に応じた戦果ポイントを獲得することができる。
Lv1遺跡も占領は可能だが、ポイントはもらえないので注意しよう。
越境戦の勝敗を分けるのはこの戦果ポイントとなるため、勝利したいのであれば何はともあれ占領を目指そう。
また、戦果ポイントを競うという形になったので、首都を占領するだけでは勝利にはならない。2時間ある戦闘段階をフルに戦い抜くだけの戦力を、準備段階の間に用意しておこう。
またポイントは1100ポイントが上限なのでたくさん取ると
- 個人ポイントは、「建物を占領」「敵司令を攻撃」「(相手サーバ側戦闘エリア内で)暗黒軍団を討伐」することで獲得できるポイント。
個人ポイントと先の戦果ポイントは別々に計算されるため、個人ポイントをいくら稼いでも勝利への貢献とはならない。
勝利には貢献できますがそれ以上の意味はなくなります。
ランキングは相手サーバーのプレイヤーを撃破した戦力に応じて増えます。
越境戦の勝利条件
- 戦闘段階が終了した時点で、戦果ポイントの高かったサーバが勝利となる。
- 戦果ポイントが同数だった場合、相手首都を占領していた側が勝利となる。
- どちらも相手首都を占領していた場合、遺跡を多く占領していた側が勝利となる。(Lv1遺跡の占領はここでしか役に立たない…)
- 遺跡の占領数も同じだった場合、個人ポイントランキング上位10位に入っているプレイヤーのptをサーバ毎に合計し、より高いほうが勝利となる。(個人ポイントの大量獲得はこの段階になってようやく活きてくる…)
相手側のプレイヤーの居る場所が自軍の領地になっている場合に攻撃できます。
報酬受け取り段階
逆に取得していない領地内の基地へは直接攻撃が出来ません。
報酬受け取り段階では戦闘結果に応じた報酬の受け取りが可能となる。
敵サーバー首都の占領から勝利までの時間は
開始から15時までは30分間、
- 勝利報酬・個人ランキング報酬
勝利報酬および個人ランキング報酬は、戦闘結果を通知するメールに添付される形で自動的に送付される。
15時から15時半は占領時間が15分間
報酬受け取りの猶予は戦闘終了後24時間。今回は12日0時終了だったため、13日0時までであった。
15時半からは5分間になります
ゲーム内の日付が変わるまで(13日1時)ではなかったので本当に受け取り忘れには注意して頂きたい…。
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特別細則
情報提供:越境戦事前情報、73サーバー住民さん、交流の掲示板の方(下の引用の情報)
一部イベントの閉鎖について
- 戦闘段階では補給争奪戦と世界BOSSイベントは開催されない。…とあるが、世界ボスは実際には出現している。
おそらくだが、これは今後の本開催の際は元首の投票により戦闘段階の時間を任意に変更できるようになる可能性があるため、それに伴う注意喚起と考えられる。
情報ありがとうございます
情報
- 4隅の前線戦場のうち2つが解放されそこに
相手のサ−バーが接続されるようです。 - 最強指揮官をクリアするとなぜか
補給物資を得ることができるようになるといいます。 - 2の補給物資を1で解放された前線戦場に持って行きその数が
相手サーバーより多い場合 その地点から相手サーバーへ移動できるようになるそうです。 - 移動後は争奪要塞を3分制圧すると取ることができ
そのエリアへも移動できるようになるといいます - 相手の首都をとると勝ちだそうです。
一部連盟機能の閉鎖について
- 戦闘段階中は「新たな連盟の設立・連盟の解散」「連盟への加入・脱退」「連盟科学寄付」の利用が制限されるほか、「連盟移転要請の受理」もできなくなる。
「連盟要塞の撤去・建立」「連盟商店の利用」「自動集結機能」「ランクの変更」は通常通り可能である。
また、特別ギフト等に付随する「連盟ギフト」は、メールに添付されて配布される旧方式になる。このため、連盟宝箱へのポイント付与が行われない。
「連盟マシンのパーツ寄付・及び召喚」に関しては、検証が不十分であるため可・不可の詳細は不明。
-越境戦の仕様の情報、最強指揮官一つクリアごとに5個、一日最大15個のアイテムを入手、入手したアイテムを前線予定地に運ぶことでポイントがたまり、多い方のサーバーが前線要塞を取得出来ます、要塞は南北2つあり、同サーバー内でバランスを考えて分配する必要がある -- &new{2019-09-08 (日) 18:38:19}; --準備段階から相手サーバーを見ることが出来るが、個人チャットや偵察などは不可能、相手のランキング情報なども見れません -- &new{2019-09-08 (日) 18:39:53}; --前線要塞を持っているサーバーは相手サーバーに転移(無料)を行うことが可能、また相手側の前線要塞から撤退を行うことが出来る、前線要塞が自サーバーに属していない場合は撤退すると兵器が半分に減るらしい、自サーバーに属している場合はリスク無しで自由に撤退することが可能、撤退した場合は自サーバーのランダム位置に転移する -- &new{2019-09-08 (日) 18:43:57}; --自サーバーが取得している領地の隣接地の地方要塞または前線要塞とミサイルサイロには自由に攻撃が出来る -- &new{2019-09-08 (日) 18:45:50}; --自サーバーが取得している領地内の敵基地への攻撃は出来る、逆に取得していない領地内の基地へは直接攻撃が出来ない -- &new{2019-09-08 (日) 18:46:55}; --地域要塞を3分間占領し続けることでその地域要塞がある領地を奪うことが出来る -- &new{2019-09-08 (日) 18:47:50}; --敵サーバー首都を初期は30分間占領すると勝利となる、15時からは占領時間が15分、15時半からは5分になる -- &new{2019-09-08 (日) 18:49:20}; --これらの情報はテスト開催時の仕様のため、本実装では変わっている可能性があります -- &new{2019-09-08 (日) 18:49:58};
元首の辞任
- 戦闘段階が終了した後、勝者側が相手首都を占領していた場合、敗者側の元首は解任となる。
次回首都戦が行われるまで、元首不在の状態が続く。これにより首都管理機能(軍職の指名やサーバBUFFの利用、サーバ移転機能の制限変更など)のほとんどが使用不能になる。