国内問題/ドイツがなぜ日本の原発処理水を放射性水と報道するかについて のバックアップ差分(No.1)


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これは事実だからです。
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中国は処理水を汚染水と報道していますが
あながち嘘ではありません。
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理由はトリチウムという放射性水素を除去せずに
流しているからです。
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日本の報道はIAEAの基準を満たしたというように
報道していますが偏向報道であり
実際にはトリチウム以外の基準を満たしたが正解です。
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実際に放出する放射性物質の線量もすさまじいです。
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今回流すALPS処理水は大量の海水で薄めて
1500ベクレル/リッター以下というものです。
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通常の海水は0.0何とかベクレル/リッターか未検出なので
何万倍かの放射線量なのがわかると思います。
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ベクレルというのは1秒間に放出される放射線の数です。
12年で核分裂して半分になると言われているほど
低確率で分裂するものが
1リッターで1秒に1500回程度核分裂が起きているということは
すさまじい濃度なのがわかります。
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これをみてドイツが放射線水と表現し
中国が放射性汚染水と表現している理由がわかると思います。
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 福島第一原子力発電所のタンクに貯められた
 ALPS処理水等に含まれるトリチウムは2021年4月時点で
 約780兆ベクレル。
 それを一度に大量に放出するのではなく、
 事故前の福島第一原子力発電所の放出管理値である
 年間22兆ベクレルを上限とし、これを下回る水準で放出します。
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とあり処理水は全く飲めるものでもありませんし
安全ではありません。
説明ではWHOでは1万ベクレルが基準などと書いていますが
ラドン温泉のラドンの放射線数は安全のため
111Bq/kg 以上 672.7Bq/kg で認定されるとあります。
1万ベクレル飲みますか?基準がおかしいですね。
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大量の海の水で薄められはするでしょう。
しかし売国国賊政府が安全な水を流したというのは確実に嘘なので
隣国の諸外国人と話す時は気を付けたほうがいいでしょう。

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参考:ttps://www.fepc.or.jp/enelog/focus/vol_47.html
   ttps://www.env.go.jp/chemi/rhm/h30kisoshiryo/attach/h30kiso-slide02-03.pdf