国際紛争/マリウポリの妊婦と産婦人科の問題 のバックアップ(No.2)


よくウクライナ関連の報道で赤ちゃんのいる産婦人科の病院を空爆し虐殺した。と言うものがあります。
空爆とは飛行機で狙いを定めて爆弾を落とすと言うもので、病院には空爆を防ぐための病院マークが
上から見れるようになっているのが通常です。なので空爆というとわざと狙ったということになります。

 

今回どうやらそれが事実ではないフェイクであるというニュースがあったようです。

 

まず病院空爆の報道はアメリカの報道機関AP通信が報道したものです。()
動画
Pregnant mother and baby die in Mariupol bombing(妊婦と赤ちゃんがマリウポリ空爆で死んだ)
ttps://www.youtube.com/watch?v=QsxkHMJt8_c
記事
Pregnant woman,baby die after Russian bombing in Mariupol |AP News(妊婦と赤ちゃんがロシアの空爆の後死んだ)
ttps://apnews.com/article/russia-ukraine-war-maternity-hospital-pregnant-woman-dead-c0f2f859296f9f02be24fc9edfca1085

 

この記事や映像を見るとたくさんの妊婦と赤ちゃんがなくなったように感じると思いますが
事実は一番重症な妊婦が搬送されそれにAP通信がついて行って結果として亡くなったという話なので
亡くなったのは一人の妊婦と一人の赤ちゃんとなります。(これはフェイクというよりもミスリード(誤解をさせる)系プロパガンダです)

 

そして今回話題となっているのが、もう一人の妊婦の話です。
その妊婦は爆発のあった後出産し、元気に暮らしています。AP通信では出産のシーンまで撮っています。
このAP通信の報道で空爆がフェイクがあることで話題であるという報道を日テレが行いました。

 

日テレNews 【解説】フェイクか?情報戦過熱…ウクライナ妊婦発言に波紋
ttps://youtu.be/E5XinvvND4w?t=168

 

内容は