日本人サーバー情報/S201 のバックアップの現在との差分(No.93)
個人の持つ情報だけでは限りがあります。なので、連盟員や有識者方々、気が向いたら随時加筆・修正お願いします。
既に連盟名が記載されている連盟は、その右上にある✏️から直接編集出来ます。
連盟名が記載されていない場合は、お手数ですが上か左にある「編集」から新たに追加をお願いします。
いくつか項目を加えました。連盟以外の欄も気軽に加筆・修正お願いします。
概要
連盟の紹介
2019/12/5時点での上位10連盟
ページ閲覧数 総計: 21752 今日: 2 昨日: 6 閲覧中: 71
順位の変動がある
エヴァーガーデン[Grdn]
大手の連盟の1つ。初期に設立された。
あたおかなんだし嘘ばっかな編集はおよしなさい
当初は盟主の戦力が頭5つ分は抜き出ており、初回の首都戦は圧勝。その事からか、2回目では盟主が不参加ながらも勝利。
以後は、一時的に連盟上位メンバーが他連盟へと移って戦う事が多い。その後も連勝を重ねるが、6回目の首都戦では初の敗北を喫する。
上位陣の多くが所属しており、バトハンも活発。最近は仕様変更により少し緩和されたが、日々参加枠を巡って椅子取りゲームが行われている。
世界チャットには多くのメンバーが出没。後述する、とある宗教の信者も多い。
連盟チャットでは、主に雑談が多くを占める。極々稀々に真面目な会話も交わされている、気がする。
なんちゃらとぽんぽん[Pons]
S201のアイドル的存在のプレイヤーが立ち上げた連盟。名前の響きが良くて可愛い。諸事情により盟主が変わった。
現在の戦力一位連盟。
世界チャットで発言するメンバーが多い。
連盟チャットでもノリが良く交流がさかんで、常にログが流れていく。
新興宗教のヲ教の聖地(
初心者の館[MOD*]
サーバー当初に最大手だった連盟の人間が、上位メンバー達を引き連れて新たに立ち上げた。
名前がコロコロ変わっていたので、略称である「MOD」とサーバー内では呼ばれている。
当初の盟主が色々(後述の連盟にちょっかいをかけるなど色々)仕出かしたそうで、メンバーの脱退が相次いだが、今では上手く立ち直り上位連盟として名を馳せている。
他連盟からの移籍者も増え、着実に力を付けていった。6回目の首都戦では初の勝利を納める。
盟主は世界チャットでは殆ど顔を出さず、そこへ現れた際には連盟員からの驚きの声が多く挙がっていた。
観光地の廃村オーク村、トマト村があるのもここである。
また、世界チャットによく顔を出すメンバーが多く、話す話題のせいか変態が多いというイメージがあるが、
MOD変態三銃士だとか四銃士の話題になると自分以外の人間を推薦する程、謙虚な人間が多い。
実際には大半の連盟員は健全で平和な連盟である。
変態と呼ばれる事が多いが越境戦などの研究も盛んに行われていて
知識・戦力どちらにおいても前線の一角を担っている頼れる存在である。
ライオット[raio]
サーバー開設当初からある連盟。当時は世界チャットでの勧誘が盛んであったが、その事が不幸を呼んで盟主交代。
この時の事件により脱退した初期メンバーも少なくないが、同時に大手連盟との敵対関係は解消された模様。
その後新たに加入したメンバーを中心に上位陣(ランキング4位など)が多く所属しており、全体的に戦力が高い。
アクティブな課金者が多く、連盟活動も盛んであり、徐々に力を付けてきている。
領地戦に積極的なメンバーも多く、周辺の連盟としのぎを削りながら領地を広げ、現在では所持領地数がガーデンに次いで2位となるまでのし上がった。補給戦の際、この広大な領地を通ろうとすると、高確率で通行税(物資)を徴収(狙撃)される。
上位連盟としては珍しく本拠地をレベル1県庁付近に置いていたが、あまりにもボス戦や領地戦で不便だとの声が挙がり、最近になってより首都に近い現在の場所に移した。転移も加速もしないで一軍だけでボスを5回殴れるのは幸せとのこと。
連盟チャットでは、時折ふざけながらも基本的に真面目な会話が交わされている、と思われる。たぶん。
普段は緩い雰囲気だが外部からの攻撃に対する結束力は高く、ダージリン在籍の人が無差別攻撃を仕掛けたことへの報復として、連盟ごと焼きはらったのはサーバ内で有名な話である。
nekonyan[nya2]
世界チャットによく顔を出すメンバーがいる。
全体的に戦力が高く、レベルカンスト第2号をこっそり輩出している。
盟主は能ある猫なので、爪を隠している。嘗めてかかると痛い目に合う。
ฅ^•ω•^ฅニャー
暇人の集い[AMD-]
東地区の激戦区にて活動を続けていたが、西地区に領地を得て引っ越しを敢行。
ボイジャー[VOYA]
2020/01/11にダージリンを吸収合併。
その後、盟主の交代等もあったが着実に実力を伸ばしている。近々AMDと合併予定。
避難所[@tmp]
レベルでなめてかかってちょっかい出すと痛い目を見るが、最近はレベルもシャレになっていないので騙される人は少ない。
盟主が博識で鯖民からは師匠と呼ばれるほど。
加入に申請が不要なため、ちょくちょく大手連盟からふらふらっと誰か来てたりする。
連盟員は何故か食べ物の名前が多い。
野良猫[abot]
S201に複数ある猫系連盟のひとつ。
比較的小規模ながら、アクティブな盟主により上位に食い込んでいる。
その他連盟
世界モヒカン連合[evil]
盟主がヒャッハー!と叫びながら色々な人を焼いていく連盟、通称モヒカン・ヒャッハー。
もともとは「戦争が無い201サーバーで戦争を楽しむ風土を作るには」を模索するために生まれたらしい。
発足直後は大小問わず色々な連盟要塞を襲っていたが、evilの連盟要塞が作られてからは盟主の単独行動だけが目立つ大人しい連盟になったようだ。
「焼いたら笑う、焼かれたらもっと笑う」が特徴的で基本的に自己責任・自由行動を掲げている。
盟主はモヒカンにしてはまともなところがあり、まともなところがあるがモヒカンである。
マイナー英雄の使い道やバランス型編成について色々な研究をしているらしく、実用的かどうか分からない部分を掘り返すような考えをよくつぶやいている。
初心者が鵜呑みにするのは危険だが聞き方によってはハッとさせられる事もあり、良くも悪くも対人戦を楽しんでいるプレイヤーだと言えるだろう。
NOAの方舟[NOA1]
最初期に設立された連盟。MODの前身であり、同じく色々あったそうだが、新たな盟主や新規メンバーの協力により持ち直す。メンバー同士の仲が非常に良いが、他連盟のマシンを叩きに行ったメンバーが難民になる事象が稀に良く発生する。
アイスペロペロガーデン[PRPR]
ぺろぺろ
S201/宗教
ペロペロ教/ペロペロ(^ω^)教
S201のペロペロ信者比率は驚異の33%(当社比)。1%は「しまパン」教。残りの66%は無宗教。
信者達は挨拶やその返しにペロペロ(^ω^)。雑談や戦争中であろうとペロペロ(^ω^)することを強いられる。
初の越境戦において、教祖が敵サーバーにサブ垢を作成し、世界チャットにでペロペロ(^ω^)と
ただし、初の越境でペロペロ(^ω^)に魅了された184のメンバーが数人201に流れてきている。恐るべしペロペロ(^ω^)
しまパン教
しましまパンツの色でその日の運勢を占う。
その色のしまぱんを履いていたら一日ハッピー、好きな色だったら、体にとってもいいらしい。
たまに証拠の提示を要求されるが、それら諸々は運営の手によって全て闇に葬られた。
最近はしまパンにこだわらずラッキーカラーをつぶやく程度である。
横縞と縦縞どちらもいいが、横縞派が優勢。
教祖は邪教扱いをされている事に
なお、邪教は「じゃきょう」ではなく「よこしまきょう」と読む。
kawaii教
人が誤字や誤爆をするとすかさずkawaiiが集まる。
元々誤爆して誰も反応しないとかわいそうだからという理由でkawaiiが流行った。煽りの意味はほとんどないのでkawaii。
派生としてKawaii、kawaiなどがある。
最近は偽装誤爆事例が増え、kawaikunaiが付くこともある。
時報
0時00~00時59分までに世界チャットにて、日課の一覧と次の日の最強司令官の内容が流れる。
それを見て時間に気づく人や、やり残した人の叫びが流れることもある。
あれ? 貴方今日の連盟マシンの無料寄付はしましたか?
ヲ教
ある意味、カルト宗教。コアなファンが多い。ヲォくんの圧倒的カリスマ性は必見だ。影の最大勢力。
ヲ教に入信すると兵器大作戦で特等が当たるらしい。
リい狂
少数の過激派。教祖ではなく、狂祖らしい。
歴史
初の越境戦でS184に敗北。
その後、S182に敗北するが、対S179戦にて初の勝利を収め、S181も破って戦績をタイに戻し、S176に序盤苦戦するも、見事勝利。現在先行サーバ相手に3連勝中。
……でもひとこと言いたい。なんで先行サーバばっかりw
2020/02/02は初の後発(202サーバー)だよ!やったね!
なお184以外全て中華サーバー相手です。越境チャット?何それ?
その他
とある指揮官の越境戦随想
第1回越境戦(vs S184@2019.11.24)
... |
初となった越境戦、私を含め大多数の他鯖未経験の住民は、どのように越境戦が行われるかすら知らないのである。 「初戦は大体負けマッチング」「でも全勝鯖もあるらしい」そんな噂話に興味を惹かれつつ、その時を待つ。 首都戦後の発表・・・相手はS184らしい。184とはだいぶ先行鯖だ。どうやら日本人鯖らしい。 別キャラで見に行くと、そこには未だLv70すら達成していないS201民を軽く凌駕する、 Lv70後半の元首をはじめとするLv70台の重鎮たちとそれに続く圧倒的な戦力があった。 勝つなど到底不可能、越境戦未経験でも容易にわかってしまうその戦力差に、 無抵抗なら焼かずに首都直行、といった相手からの提案もあったようだが、我が元首はついに首を縦に振らなかった。 当日までどう戦うか、201民は色めき立った。試合に負けて勝負に勝つ!と言わんばかりに精神攻撃を繰り広げる。 越境チャットでのペロペロ攻撃に、サブの相手鯖潜入からの発言禁止を厭わない布教活動・・・ 本番を迎えるまでそれは続き、ある種の「絆」が一部の184民との間にできたとも思えたのであった。 試合は、見るも無残な惨敗である。しかし、一部の好戦派は最後まで抵抗を続けた。 この戦いが、今後も続く越境戦の糧となることを信じて・・・ (S184の皆様、ありがとうございました。初めての越境がS184で本当に良かったです。) |
第2回越境戦(vs S182@2019.12.8)
... |
最初の越境戦を終えて1週間、一強であった元首連盟が交代し、にわかに鯖の変革を感じるようになった12月。 184に続く相手はどこか、あの惨敗から考えれば後発鯖だってあり得る・・・そんなふうに考えていた時期が私にもありました。 ふたを開ければ184からさらに先発、中国鯖の182。しかし意外にも世界地図は空白地だらけ。まさか過疎鯖か? いや違う、過疎気味なのは事実だが、これは本当の一強鯖だ。学生会という連盟にほとんどの上位が集結している。 結束力の現れか、名前も「学生会🐳なにがし」という統制が敷かれている。 しかも、こちらは上位陣が70をようやく超えた程度、相手の上位は既に70中盤を超えている。 ただ、トップの「葡萄」の戦力こそ頭一つ抜けているが、上位数名を除けば60台がほとんどだ。 補給物資の推移を見てもこちらが人口では圧倒している。 この物量差を活かせばなんとかなるかもしれない。と、新旧の元首が会議を重ね、作戦を練り上げてくれた。 上位プレイヤーを2つの主要連盟に分けて加入させ連携を取らせ、攻守に分けて運用する算段だ。 鯖の団結、いけるかもしれないという期待、中国鯖による攻撃への恐怖、いずれも本番に向けて高まっていく。 そして、ついに本番が開始された。 相手トップの「葡萄」は海空軍使い。しかも相当に鍛えられている。残念ながら201側には彼を止める術はなかった。 一方の攻撃側も、相手の守備に回ったNo.2の「血染」とNo.3の「天天」に苦戦する。 数の理論は確かに有効であったが、決定打にはなり得なかった。やはりレベルと英雄の差は大きいのだ。 それでもなお攻め続け、ついに相手の首都手前に到達。しかし葡萄はそれを待っていたかのように201首都へ。 占領中の情報が攻撃陣にも伝わる中、201主力が首都入り。酷い消耗戦だが、相手も確実に疲弊している。 結果、相手の占領時間到達により首都占領負け。相手の首都まで到達するという一定の成果は得られたが、 マッチングに泣く、悔しさの残る結果であった。多くの参加者は、この悔しさをバネに更なる鍛錬を誓ったことだろう。 |
第3回越境戦(vs S179@2019.12.22)
... |
にわかに世間はクリスマス気分に浮かれ始めた12月中旬。悲しいかな、いつもと変わらぬ様子の201。 首都戦では戦力トッププレイヤー擁する連盟が盤石の勝利を収め、再度の元首交代となる。 越境戦の相手の発表、夕方の適当な時間にふとイベントアイコンが出るのでいつもなかなか気付かない。 さて、相手は・・・と。179...179??201民は目だけでなく運営の神経をも疑う。 2連敗からのマッチング、今度こそ後発、さもなきゃ近い番号が順当であろうと誰もが思っていたのだった。 まさか170台に突入するとは。う~んこの運営はやはり・・・まぁ、仕方がない。さて、相手戦力はどうか。 今回も一強連盟による過疎気味鯖のようである。 相手のトップとこちらのトップはほぼ同じレベル。中堅も同程度でありなかなか拮抗している。 補給物資は圧倒的にこちらの優勢、数的優位も確保されている。これは今度こそ勝機があるのではないか? しかし、相手の上位が前回の葡萄や血染のような鍛え方であると、なかなか厳しいかもしれない。油断はできない。 世界チャットでの会議において、作戦が決まったらしい。相手トップの誘い出しがポイントとなりそうだ。 さて、本番直前。日曜日への日付変更と同時に、前哨戦ともいえる準備段階へ移行した。 この段階では、補給で勝っていれば相手鯖への移転ができ、ミサイル発射塔での戦闘ができるのだ。 なお、相手鯖に移転した場合偵察を受けるので、偽装するかキノコスキンを装備するといい。 優秀な命知らず達による肉弾偵察の結果が届く。上位陣の一人、70後半だが・・・パーツが育っていない!? 偽装の可能性も大いにあり得る。始まらないとわからないが、競争の少ない一強鯖、もしかしたら、があるかもしれない。 戦闘段階へ移行。想定通り相手トップは201へ侵攻。泳がせつつ戦力を削り、戦闘不能へ陥らせることに成功。 179側の戦闘も順調に推移。やはりレベル上位でもパーツで勝てる状態だ。これは、アレを狙えるのでは・・・? 時間も十分、自然な流れで色塗り段階へ移行。時間内に余裕をもって相手鯖を真っ赤に染め、首都占領勝利。 この圧倒的な勝利により、201は越境戦での初白星を得たのであった。 |
第4回越境戦(vs S181@2020.1.5)
... |
西暦2020年、令和2年を無事に迎え、新年イベントのネームプレートとフレームで華やかに彩られる201鯖であった。 時を遡り、年の瀬に行われた首都戦。大きな波乱なく元首続投が決まり、恒例の越境戦相手発表が行われた。 初勝利を収めたとはいえポイントは負け越し状態であり、今度こそ後発を期待する勢と、あきらめた勢が入り乱れている。 なお、私は3度あることは4度あると思っていた。しかし、前回の戦いで得られた貴重な教訓の一つに次のことがある。 鯖設置からの期間は、一定の相関性はあれど、越境戦における強さとイコールではない、と。 鯖全体の活気、団結力、アクティブ勢と課金者の数、様々な要素があるが、先発鯖には先発なりの課題があるようだ。 さて、今回の相手は181鯖である。ああ、そうさ、先発だ。分かってたよ・・・ とにかく、相手戦力を確認。どうやらまた一強気味、トップこそ同格だが70台の数が多く、中堅上位は苦戦するかもしれない。 なかなかやりがいのありそうなマッチングであると、201の猛者たちは一斉にお年玉をつぎ込み始めたようだ。 なお、このゲームではお年玉はお金を払って買うものだったようだが、あげる側ももらう側もお金がいるとは世知辛い世の中である。 そして迎えた日曜。敵トップはどうやらレベル1上昇、全体の底上げもあり、平均レベルだけ見るとややこちらが劣勢だ。 しかし!こちらには越境戦に向けとんでもない速度でカンスト修行を終えたエースがいる。トップがレベルで上回るこの安心感よ・・・ 勝機あり、と作戦「前と同じ」が選択された。いざ行かん、モヒカンが跳梁跋扈する戦場へ。 201の防衛においては、相手のトップの「徐三弟」、通称おもしろ自撮りさんが侵攻し奮戦するも、こちらもエースにより対応。 予定通り攻撃意欲を挫くことに成功。流石である。相手鯖への侵攻については、初動で橋頭保を確保できる等順調であったが、 トップを除く主力級を防衛に戻す相手の動きにより攻撃はやや停滞。相手も完全に片側前線の防衛に集中していた。 しかし、その虚をついて防衛任務を完遂した一団が逆サイドから攻め込み、一気に状況を打破、流れをこちらに傾けた。 そのまま、時期を見て首都占領勝ち。「結果的に」ではあったものの、見事な連携と更なる課題が見えた戦いであった。 3度あることは4度あったが、4度あることは5度あるとは限らないのではないか。私はそう思い、次の戦いの準備に入ったのだった・・・ |
第5回越境戦(vs S176@2019.1.19)
... |
令和2年初の首都戦。依然として元首連盟は別格の強さを見せるも、上位はカンストに近いレベルとなりつつある。 上位層の戦力が徐々に均衡し、次の首都戦における波乱の予兆を感じさせる戦いであった。 なお、この首都戦をきっかけに、幅広いレベル帯のプレイヤーが参加できるようにローカルルールの制定が議論されることとなった。 さて、恒例のお相手発表である。・・・前回の越境戦の後、4度あることは5度あるとは限らないと言ったな、あれは嘘だ。 相手はさらに遡り、中国鯖の176。うん、やはりブレない格上キラー(自称)の201だ。恒例の戦力確認のため相手マップへ。 今回はどうやら戦力分散型のようである。大きく4つの連盟が主力のようだが、しっかり領地も隙間なく配置されている。 トップはカンスト直前、上位陣も概ね同等の戦力を保持している。相手に不足なし、否が応でも好敵手への期待が高まる。 本番までの間に、相手トップの「家猫😺」は80の高みへ。全般的に相手もこちらもレベルを上げ、結局、同格戦となった。 しかし、当日の朝を迎えたところ、相手鯖の様子がおかしい。前線要塞の目の前に大量の基地が、いや、連盟要塞がある! 相手の戦法を一言で言うなら「出待ち」であろうか、「攻勢防御」だろうか。前線要塞の上下に各2個の主力連盟の要塞を置き、 連盟研究で得た領地内バフのメリットを最大限に活かしつつ、前線要塞を狙い、さらに移転してきた基地を狙う意図が見える。 見え見えの罠だぜこれは・・・しかし罠とわかっていても征かなければならない時がある。征きます! 北に家猫、南にNo.2、といった状況で、攻撃陣は何度となく基地攻撃の憂き目に遭う。 焼き飛ばされ戦意を喪失する者、シールドと加速を大量使用し前線要塞での打撃戦を敢行する者、後方の県庁を攻める者。 多くの犠牲を伴った消耗戦が続いたが、相手戦力の減耗を察知し、機が熟したと判断した上位陣の連携により前線を確保。 東京への侵攻を突破口とし、ついに南側で橋頭保の確保に成功する。温存していた201側のエースも合流し、一気に侵攻する。 強固な防衛陣を構築した部隊であるがゆえに、破られた時の脆さも際立っていた。潰走か壊走か、それとも敗走というべきか・・・ その後は一部敵上位陣の反撃があったものの、大勢に影響なく戦況は順調に推移する。首都占領、勝利となった。 前回までで越境戦ポイント1000と、5分に戻したところでの勝利、ついに貯金ができた。次はさらに上位と当たるかもしれない。 カンストするプレイヤーも増えてくるであろう。もはや一人に頼る戦いはしていられない。まだ見ぬ次なる強敵(とも)を見据え、 戦士たちは次の戦いに備えてしばしの休息に入るのであった。 |
第6回越境戦(vs S202)
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照