日本人サーバー情報/S650/新ラノベ:17歳じぇーけーとネカマおじさんのお話(仮) のバックアップ差分(No.7)


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*概要 [#c38fb134]
毎度お騒がせS650のネタ連盟「月灯りの茶会」が始めたラノベプロジェクト
なろう小説書いて印税稼いで盟主:恋色irofyの課金源にすると言っていたが、「そんな事よりS650で何か楽しい事やろうぜ!」との事で始めた模様。
世界チャットに恋色irofyがストーリを書き、R4のЙすみれが肉付けして書き込みをしていく。掲載場所未定。
尚、ビビッドアーミーから外れる可能性がある上、加筆したバージョンは大幅なデータ量が予想されるため、本wikiには原作のみ書き込むこととする。

*メンバー [#b68ce006]
:鏡餅irofy|
原作者:即興でストーリーを世界チャットに書き込む係
:Йすみれ|
作者:チャットバージョンを小説バージョンに膨らませる係
:妄言回しモトヤ|
編集:参加したそうだったので拉致。特にまだ何するとかは決まってない。
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絵師募集中です。後wiki編集者も、雨音さんどうですか。

*設定・あらすじ [#k039024d]
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(編集中)

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*登場人物 [#acc11a13]
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1,彩吹意:この物語の主人公。引きこもりで、毎日ゲームをしている。個人でやってるVtuber。
2,キャロル:彩吹意の秘書的な存在。情報の9割は彼女によって入ってくる。
3,マイン:海軍育成のときの秘書的な存在。
4,ラグノ&アリア&ティナ:陸軍チームの一員。
5,パッツィ:鬼軍曹。キャロルと仲が良い。
6,フーカ&ルカ&パール:海軍チームの一員。仲がめっちゃ良い。
7,レベッカ&ベアトリス:海軍チームの一員。頼れる姉貴って感じ。姉妹という噂がある。
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*ストーリー(原作バージョン) [#t18b1d8d]
**1話:ハーレムはいきなり [#cd38b382]
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俺「んんっ…こ、ここは…」
一面に広がる鉄色、空…ここはどこだ…
???「これ以上前線に行くのは危険ですね…ここで降ろして下さい!」
俺「ここは…?」
???「司令官!ティナを探しに行きますよ!』
…?俺は全くわからなかった。確かここにくる前は…
俺はいつもの部屋でゲームをしていた。部屋に引きこもり、親を泣かせ、しまいには不登校になった…。
確か俺は、ゲームをしていて広告を押したんだっけか。
???『司令官!なにもたもたしてるんですか!』
???『ほら、行くぞクソ司令。アリア、弾は込めたか?』
アリア『はい!弾も込めました♪ラグノさん私は準備完了です♪』
???『では行きますよ!』
なんだここは…目の前では銃声。そして重そうな銃。ここは…ほんとになんなんだ…
ラグノ『おっティナ!無事だったか!』
ティナ『助けていただきありがとうございます。ただし援護要請も出してないのに、どうやって私の位置を特定したのですか?』
ラグノ『あの援護要請はティナのじゃなかったのか…まあ良い。本部に一度帰るとしよう。』
ラグノ『なぁ?キャロル。』
キャロル『ですね。一度帰るとしましょうか。ティナを見つけれただけでもよかったです♪』
キャロル『司令?行きますよ!』
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**2話:鬼軍曹への報告 [#x18a5a4c]
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キャロル『司令!ティナも帰ってきたことですし、育てる兵種を、決めましょう!』
キャロル『兵種は、[陸軍]・[海軍]・[空軍]の三種類があります』
キャロル『司令官はどれが良いですか?』
うん…やっぱ、艦これで鍛えられた海軍力があるし海軍にするか。
俺氏『海軍でお願いします。艦これで…じゃなくて、海軍はかっこいいので!」
キャロル『わかりました♪今から軍曹に伝えてきますね♪これからは提督ですね、司令♪』
キャロル『…ということで、いろふぃ司令官を提督にすることはできますか?』
軍曹『ほう…良いじゃないか。司令は今度から提督だな!』
キャロル『ありがとうございます!パッツィ軍曹♪』
パッツィ『それより今度の休みタピオカ飲みに行かないか?』
キャロル『わかったよパッツィちゃん!今度の日曜日ねっ♪』
という会話を盗み聞きするのだった…
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**第3話:固定された日常 [#zacf1e4e]
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俺の朝は早い。朝5時から朝礼をし、朝ごはんをとり…それからは訓練、訓練、訓練…
今日は海軍が全員集合するらしい。今からふかふかのベッドに横になりたいところだが…
キャロル『司令官!そろそろ全員集合しますよ!』
そ、そうか。ふかふかのベッドに…じゃなくて、堂々としていないとな。
???『キャロル補佐官!海軍が全員集合しました!』
???『あ、司令こんにちは!私は今日からキャロルさんの代わりに補佐になる、マインです!』
「お、おう。今日からよろしく。」
キャロル『貴方たちなら大丈夫そうね。私は他の用事があるから、じゃーね!』
「がんばってね〜」
マイン『さあ!これから海軍を育てますよ!まずはマディさん♪紫髪の人で、普段は暗い人だけど、すご〜く強い人なんだよ!』
マイン『つぎはこっちからルカ、パールさん!ここのフーカさんと一緒にいつもいて、連携がバッチリな人だよ!』
マイン『で、この人たちはレベッカ、ベアトリスさん!レベッカさんは元々は敵の将軍だったの!どっかでベアトリスさんとレベッカさんは姉妹って聞いたことあるけど…まあいいや!』
マイン『これで全員だね!みんなこれからよろしく!』
全員『よろしく〜』『よろー』『よろです!』
なんだこの人数は…全員可愛いじゃないか…あの子あとでご飯に誘ってみよっと。
なんだこの人数は…全員可愛いじゃないか…あの子あとでご飯に誘ってみよう。と、呟くのだった…
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*ストーリー(加筆バージョン編集中試し読み→こんな感じで加筆していく) [#f399916c]
**1話:ハーレムはいきなり [#i8430941]
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「んんっ…こ、ここは…」
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ふと気が付くと、俺はあまりの衝撃に何が起こっているのか理解できなかった。
何かに乗って空を飛んでいるようだが…窓の外を見ると一面に広がる鉛色の空…
眼下を見ると草が枯れているのか、ところどころに土のような赤色や石のような灰色がまばらに見えるが、ほぼくすんだ黄土色のような色で埋め尽くされている。
あまり高度は高くないようだ。しかも高度をグングン下げているようだ。耳が痛くなってきた。
俺の胸の高さ位までありそうな…枯れ草がぼうぼうに生え放題の荒れ果てた大地。
おおよそ俺の見知った所とはかけ離れた景色が広がっている。
そもそもこんな乗り物に乗った覚えもない。
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???『これ以上前線に行くのは危険ですね…ここで降ろして下さい!』
「ここは…?」
???『司令官!ティナを探しに行きますよ!』
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少し泣きそうな目元ではあるが間違いなく美人、大きく胸元の開いた灰色の軍服?にヘッドセット…なんと言う目の保養!!…そうじゃない。
…?夢か?夢なのか?全く分からない…
確かここにくる前は…いつもの部屋でゲームをしていた。
ゲームをしていて、休憩がてら攻略サイトを見ていて、ちょっとエッチな広告を押した所までは覚えている…
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現実の俺は碌でもない奴だ。
不自由なく過ごしていた、イジメも受けていない。
社会の何が気に入らなかったのか部屋に引きこもった。
しまいには不登校になり、両親をも泣かせた。
何かに抗わないといけない性格なのかもしれない。
しかし学生の身分ではあまりに社会は狭すぎて、部屋に引きこもるという行為しか出来なかったのだろう。
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自分の性格について分析まがいのことをしていると、現実?いや夢の中ではあるのか…先ほどの女性と複数の女性の声が引き戻した。
しかし夢にしてはリアル過ぎて気持ち悪い。火薬のような臭いと鉄錆のような臭いが混じり、狭い室内もあって何とも不快だ。
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???『司令官!なにもたもたしてるんですか!』
???『ほら、行きますよ司令!アリア、弾は込めたか?』
アリア『はい!弾も込めました♪準備完了です♪』
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どうやら軽いウェーブの掛かった金髪を肩辺りで切りそろえ、水色の軍服を着た女性と言うよりは少女…はアリアと言うらしい。
肩から下げたベルトに銃を固定し、手にしっかり持って今にもぶっぱなしそうだが、その愛くるしい顔がなんともミスマッチだ。
…これは隠れ巨乳。俺のおっぱいセンサーがそう告げている。水着姿を見てみたいものだ。
そして妙にはきはきした声で俺を叱咤した女…いや少女と言う蕾から開花しかけの女。
名前は分からないが水色の髪をしておりショートボブ、片目が髪の毛で隠れている。この子も可愛い。しかも軍服なのに露出が大きい!
…そうじゃない。この女自分の背丈ほどのあるライフルを肩越しに背負っている。物凄い重そうだが…
ん?クソッタレな臭いさえなければハーレムじゃないか。
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アリア『司令!行きましょう!』
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…少しニヤケ顔をしていたのを見透かされたかも知れない。
背中をアリアに押され、つんのめりそうになりながらも荒れ果てた大地に降り立つ。手には引きこもりだった俺には重すぎる銃。
後ろを振り返ると、俺の乗っていた乗り物はどうやらヘリコプター、しかも軍用ヘリと言うのであろうか、あちこちに銃のような物が付いている。
かなり先にある武骨なコンクリートのような建物に腰を屈めながら向かう少女アリア達。
あんな格好ではあったが訓練された軍人らしく、列を全く崩すことなく進んで行く。
水色髪の女を先頭に、少し下がって左側にアリア、右側にヘッドセットの女性。
俺はのそのそと彼女達の揺れる尻を眺めながら着いていくことしかできない。運動不足がたたり、息が上がって来る。
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(ここまで加筆修正)
(ここ編集中)
アリアが手で合図をすると、全員が制止し水色髪の女がライフルを構える。

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(こっから原文)
目の前では銃声。ここは…ほんとになんなんだ…
ラグノ『おっティナ!無事だったか!』
ティナ『助けていただきありがとうございます。ただし援護要請も出してないのに、どうやって私の位置を特定したのですか?』
ラグノ『あの援護要請はティナのじゃなかったのか…まあ良い。本部に一度帰るとしよう。』
ラグノ『なぁ?キャロル。』
キャロル『ですね。一度帰るとしましょうか。ティナを見つけれただけでもよかったです♪』
キャロル『司令?行きますよ!』
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