-基本-
このゲームは海軍なら海軍特化、陸軍なら陸軍特化のように
１点に集中するビルドが盛んですが海に特化したら陸が無駄になり
陸に特化したら海が無駄になる事が多いです。
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大金を投入して強引に特化させ続ける事もできますが
少ないお金で全体的に強くなる方法もあります。
無課金の最善は重課金の最高と同じではありません。
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ビビッドは意外と奥が深くて
運任せのあとの最善をゆっくりと楽しめるゲームでもあるので
皆さんも自分なりの戦略を立ててビビッドを楽しんでみてください。
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--高速砲火だけが最強なのか、特化こそが最強なのか--
低レベル橙英雄の攻撃特化は統率と生命力が低すぎるため
高速砲火で負けて防衛側になると反撃の余地がなく壊されてしまいます。
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ですが最低限の火力を確保して生命・ダメージ軽減に特化した壁や
１発耐えられる硬さを確保してやられながら反撃する火力部隊がいれば
殴られながらも殴り返して少しづつダメージを積み重ねていき
基地が焼かれ終わる頃には大損害を与える事ができます。
（筆者の場合Ｌｖ59からの攻撃にＬｖ53で応戦して１９台撃破という経験もあります。）
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この（１発耐える編成）にするためには統率と防衛とスキル量が大事になってくるので
これから先の英雄の使い道について考える時、ぜひ心に置いておいてください。
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---Ｒ英雄---
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・キャロル
特性：空軍の攻撃力アップ
ＳＲ空軍英雄ソリンが☆３くらいになったころで☆５になっている事が多い
ソリン☆３と比べて統率が高いことや天賦を早く覚醒できる事が利点で
天賦の上限値こそ低いものの天賦の付き方によっては能力値以上の性能になる。
ＳＲ☆３ ＜ Ｒ☆５ ≦ ＳＲ☆４ ＜ ＳＲ☆５
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陸軍・海軍などに紫破片や橙破片を使いたい時にお世話になる可能性があり
使い方としては統率の高さを利用した防衛時の壁空軍などがある。
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・ティナ
特性：採集速度アップ
ＳＲ陸軍英雄アリアが☆３になったころに☆５になりがち、特徴はキャロルと同じ。
採集だけの英雄だと思われがちだが防衛戦において役に立つ。
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高速砲火で負けている時に大切なのは耐久力と統率を増やす事で
集結・防衛などにおいては反撃で少しでもダメージを与えられれば
その積み重ねで格上を撃退する事ができる。
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攻撃重視の陸軍が溜まってる基地が襲われた時に
防衛英雄を防衛値高め・ダメージ軽減重視にしておくと
一撃で破壊される可能性が減るので場合によっては低レベルでも役に立ちます。
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・マコト
特性：ＮＰＣ進軍速度アップ
進軍速度アップの効果はバトルハンマーには適用されないが
☆５のマコトは☆３ルカや☆２マインよりも統率が高いので基地防衛に向いています。
（筆者はルミエールとパールが主力なので紫破片を使わない防衛英雄として育成しています）
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攻撃力があっても一撃で沈んだら撃てないので（特に高速砲火で負けている相手には）
生命力・ダメージ軽減・統率なども大事にしていきましょう。
耐えて反撃できる部隊を組めれば集結と基地防衛で反撃のチャンスがあります。
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-よくある話-
最後尾だけ数が少なくて一撃で倒されるのを全部同じ数にして防いだり
最前列の１体だけ多い場所が海軍の攻撃を少しせき止めたりできます。
防衛時に自動補充される部隊によくある光景ですが
統率と出撃上限の組み合わせ次第で色々な調整ができます。
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・パール
特性：被弾時ダメージ軽減、３回まで重複
防衛値が高くてダメージ軽減もあるため同格～格上との殴り合いに強い
5/5の２列だと１列ごとに３回被弾しないといけないが
6/6の１列だと３回の被弾で最大出力になるので
出撃上限の多いところまで海軍の壁を置き、その後ろに攻撃重視にした陸軍を置く手もある。
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・ルミエール
特性：即時修理（☆5で50回/日）
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---壁空軍の使い道---
陸軍を重視にするにせよ海軍に特化にするにせよ
空港の中に入る４０機以上の空軍（１機４マス）はあなどれない要素で
陸海空の補充される順番とそれぞれの防衛英雄を工夫するだけで守りの硬さが大きく変わります。
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火力重視陸軍（高速砲火あり）と防御重視海軍（高速砲火なし）を同時に運用する際も
防御重視海軍を１番目に補充して殴りあわせて
防御重視の空軍（高速砲火あり）を次に補充して海軍を消耗させれば
最後の陸軍に到達するまでの間に敵海軍をある程度消耗させる事ができます。
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数が減れば攻撃力も落ちるため攻撃重視陸軍が一撃で破壊されるリスクも減り
基地全体で耐えながら反撃してダメージを積み重ねていく事で
自分よりもレベルが高い相手に襲われても損害を与える事ができます。
