国際紛争/ウクライナ戦、個人的な形勢判断 のバックアップ(No.5)


これまで、個人ジャーナリストの動画を色々見ましたが、
ドネツクやルガンスク、チェチェンという名前は見えますが、
あまりマリウポリ以外からロシア軍の影が見えないことから考えて

 

ロシア軍の本格的参戦は終了していると見えます。

 

この考えはハルキウからの撤退を見て感じることです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=j-cJ20ASx20

+  エクスカリバーが使われたというのは疑問です

命中精度が4m以内であっても動くものであれば次の発射までに徒歩でもその範囲から出るでしょう。
また一番目立つのが大して壊れている様子がない。というのもあります。
どちらかというと塹壕や止まった建物とかに使えそうではあると思います。
もし密集して待機していた場合は意味があると思います

そもそもハルキウへはロシアから行けば全く川を渡る必要がなく兵站(補給ライン)も
確保しやすいですがハルキウから西に撤退して川を渡るときに損害を出したという報告が
欧米の情報として上がっています。

 

兵法では基本的に撤退で川を渡るのは死ぬ。そして前進でも死ぬ。
故に中国の背水の陣は相手から見ると愚策で相手が全力で攻める原因になります。
しかし渡らなければ普通でむしろ必死での戦いは士気が上がり項羽と劉邦の時代ではよく使われました。

 

もしロシア軍なら北に逃げるでしょう
しかし危険な西に撤退しました。つまり撤退したのはロシア軍ではない戦力と考えられます。
是非についての停戦1または2のラインに近い挙動だと思われます。
水面下でゼレンスキー司令と合意があった可能性が少しあります。
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