日本人サーバー情報/S262 の変更点


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-''記事を編集する際は、中立的で節度ある記述を心がけて下さい。''
''(『個人の感想』と『客観的な事実』をしっかり分けること!)''

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*概要 [#mc910e90]

越境ランク:&dataref(越境戦ランク表,S262,A,1,1);位(ポイント:&dataref(越境戦ランク表,S262,B,1,1);)
|日系多国籍連盟のUAMDが強大になったおかげで、風通しはよくなった。サーバーの居心地は良い。&br;全体としては、色々なレベルの層も仲良くやっている。&br;サーバー全体の意思統一をするタイプではなく、各連盟の個性を生かすサーバーである。&br;最近すこし統一意思もあり、SvSに向かっている&br;&br;自分に合った連盟を探す事が容易。&br;血気盛んな所も、完全平和主義な所も、チャットばっかりな所もある。&br;&br;比較的IN率が高いサーバー。|
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*サーバーの特徴 [#web0437b]
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サーバーの様子を一言で表すならば''「多様性の下での平和」''といったところだろうか。

共調と競争がテーマのサーバーとも言える。


日系・英語圏、大手・中小連盟問わず、相互尊重のもとに平和的に共存する雰囲気が出来上がっている。
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かつては日本側と英語圏との間で割と頻繁にトラブルが発生していた。

言語や時差の問題も背景にあったが、最大の課題は「プレイ文化の違いによるすれ違い」であったと言える。
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日系プレイヤーは一般的に日曜PVPを好まない傾向にある。(好む連盟もある)

一方、海外系プレイヤーは「PVPが無いゲームはあり得ない」と考える。(たまに非PVP派のプレイヤーも居る)
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各有志が地道に仲介に動き続け、すれ違いは解消されすでに過去のものである。今はお互いの間で協力的な連携も生まれるようになった。

中でもトップ連盟であるUAMDの功績は特筆すべきだろう。多国籍連盟ならではの文化的強みも活かし、各連盟の「自由」や「多様性」を重視するリベラルなスタンスで統治を行なっている。

なお、競争自体は激化しており毎週の首都戦は大激戦である。
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小さな個人間のトラブルは発生するものの、治安は終始安定。小さな連盟が尊重し、大規模連盟が譲る形が完成。

大規模同士はルールの中で殴り合い探求する。

個性を生かしつつ遊びたい人にとって良い環境になっている。
*プレイ時の注意事項 [#fab74957]
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**攻撃などに関するルール [#f7adb4bd]

ここは日本人だけのサーバーではないので、日本人の感覚でそのままプレイするのは控えた方が良い。特に連盟所属の個人要塞への偵察・攻撃は基本的に厳禁である(ただし日曜を除く)。
-個人要塞の偵察は、宣戦布告と捉えられるリスクが高い。高確率で報復を受ける事になる。
-日曜日以外の個人要塞への攻撃は厳禁。拠点全焼き討ちの可能性が高い。特に個人要塞へ集結攻撃をした場合は連盟単位が動き拠点ごと焼き討ちに合う確率が格段に上がる。集結攻撃を行う際は以上の点を認識するように。
-日曜の不在時はなるべくシールドをすること。

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基本ルール
+資源タイルは焼かない事 (ただし越境戦時は公式の越境戦ルールに従う)
+他人の座標をワールドチャットに張らない。
+基本このゲームは「戦争ゲーム」であることを認識する。ある程度紛争を避ける配慮をしない場合、責任がプレーヤーのみならず、所属する連盟が負うことになる。節度あるプレーを心掛けること。

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とはいえ…ルールを守らない人はいる。日本人はなるべくルールを守ろうとするので、海外勢とは差が生まれているとも言える。具体的には、曜日、連盟所属は関係なく攻撃する海外勢が小人数確認できる。

もし理不尽な被害に遭ったら、まずは相手の所属連盟の盟主やR4に連絡をとること。無言で報復などの行動はトラブル拡大の元である。
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**連盟加入について [#q574086c]

他サーバーからのスパイ対策(常習犯は主にS282)などの関係もあり、多くの連盟が加入を「申請制」に設定している。

越境戦が開催される週は原則として加入不可の連盟が多い。新規の連盟加入は越境戦終了後まで待つのがよいだろう。
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*主な連盟の紹介 [#v72a102d]
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**[UAMD] UnArMeDzone  [#gb61c1de]

多国籍連盟。盟主がどんどん変わる。

運営は盤石。サーバーの一位連盟ではあるが無駄な戦いをしない。

協力の名の元の談合を嫌う。イベントは積極的かつ攻撃的。

S262は非常に平和なサーバーではあるが、サーバー内の競争をも引き起こす野心を抱いている人もいる。

日系英系問わず他連盟との交友が活発的です
by262サーバの人
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**[SRDO] 戦略資源開発機構  [#jb6e79b0]

基地にスイス国旗を掲げる農耕連盟。パワーはあるが基本はおとなしい。暴れたのを見たことも聞いたこともない。実は鷹派な人も多いらしい。
最近「UAMD」と合併した。
**[PSDT] PSDT World Federation (旧名: President)  [#t0eecf1b]

合流を繰り返し急成長し、その後も堅実に成長。
割とよく連盟コードを「PTSD」と誤表記されるが「PSDT」が正しい。Pre Si Den Tと覚えましょう。
**%%[=OG=] OriginalGangstaz%%  [#j271fb9a]

%%英語圏同盟。過去に色々やらかしており、問題連盟としてやり玉に上げられ気味であった。%%

%%3月末にアメリカ系連盟のU.S. MERICAを吸収合併、規模を大幅に拡大。日系とも積極的に関わりを持つU.S.を取り込んだからか、合併後は日系連盟とのパイプを重視する姿勢も見せている。%%

%%最近は問題を起こした人に対する制裁を行っており、モラルが構築されつつあると言える。だがやはり過去の所業ゆえか、未だヘイトを溜めているプレイヤーも少なからず存在するようだ。%%
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**[ONI,] 鬼糸且  [#t0eecf1b]

日系最古参の連盟の一つ。

SvS・PvP関連のレクチャーを始めとして、プレイヤーの教育・育成にかなりの力を入れている。

イベントへのモチベーションも高め。特に補給争奪やSvSは毎回大いに盛り上がる。

チャットも盛ん。アットホームでワイワイとした雰囲気。

上位の大手連盟と比べると戦力は少し小ぶりだが、無駄のない路線で堅実に成長を重ねている。
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**[BS] BattleScar [#ba1e3095]

OGを取り込み英語圏の代表連盟に成長したとおもったら一気に衰退した。しばしばPSDTとの共闘を行っていた。
設立後、ほんの少しの期間は問題行動が無かったのだが、R5のRaiderOzがUAMDに対して独占独占!と煽るようになり、とうとうUAMDから宣戦布告を受ける。
数日後
「UAMDが戦争を辞めないなら、他の日本人連盟を焼く。すべてUAMDが悪い。UAMDが戦争を始めた。」
と話しはじめ、無関係の連盟に対してテロ行為を実行。
毎日サーバー中を荒らしまわっていた。
UAMDは一切交渉を受け付けずルール無用で24時間体制で吹き飛ばし続け3週間後に終了。

2020/9/6 UAMDのけもkemoがWCで雑談+交渉をする。和平の流れが出来たが、同日のSvSの切り替え直前にUAMDへの奇襲が発生。
奇襲に参加したTPという英語圏の小連盟も戦争状態に突入した。

2020/9/16 BSのTank'dがUAMDとの交渉に成功し、謝罪。停戦となる。

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**その他 [#s3543d76]

UAMDが協力的ながらも、圧倒的な武力で主導権を握っている。

小規模連盟同士もグループチャットの導入により、スパイを排除した合同行動がとれるようになった。

エリア分与を見ても、小規模連盟を活かすのがこのサーバーの是としている所である。

とはいえ、開始から暫く立っているので、脱落組もあり、最近は合併分裂が発生している。
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*主なイベント [#td66551f]
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**首都戦 [#e9f49e5a]

一時は英語圏による輪番国王宣言がされたが、今は日系多国籍連盟のUAMDが首都を取得している。

発射塔では毎回賑やかなバトルが繰り広げられており、各プレイヤーが撃破ポイントを競う場となっている。

なお明文化されたルールではないものの、イベント中の参戦者への基地攻撃は原則として「非推奨」である。

**補給争奪戦 [#pfae2863]

ゲーム本体(物資獲得や狙撃など)に関するルールは特に存在しない。スナイプゲームと認識されている模様。

ただし首都戦と同様、イベント中の参戦者への基地攻撃は強く「非推奨」である。(報復や連盟除籍などに至る場合もある)

**越境戦戦績(14戦8勝6敗) [#o9dbbbf6]
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CENTER:
|~期|~開催日|~相手鯖|~結果|~備考|h
|1|'20/01/05|S261|&color(#ff0000){敗退};||
|2|'20/01/19|S249|&color(#ff0000){敗退};||
|3|'20/02/02|S225|&color(#0000ff){勝利};|越境戦初勝利。|
|4|'20/02/23|S252|&color(#0000ff){勝利};||
|5|'20/03/08|S266|&color(#0000ff){勝利};||
|6|'20/03/22|S233|&color(#ff0000){敗退};||
|7|'20/04/05|S237|&color(#ff0000){敗退};||
|8|'20/04/19|S281|&color(#0000ff){勝利};|相手鯖との談合事案が発生するも、有名無実化。|
|9|'20/05/03|S282|&color(#0000ff){勝利};||
|10|'20/05/17|S266|&color(#ff0000){敗退};|2か月越しの再戦。|
|11|'20/05/30|S448|&color(#0000ff){勝利};|イベント時間変更後からの初試合。超格下とのマッチング。|
|12|'20/06/13|S277|&color(#0000ff){勝利};|ルール変更後からの初試合。初の統合鯖とのマッチング。|
|13|'20/06/27|S298|&color(#0000ff){勝利};||
|14|'20/07/12|S233|&color(#ff0000){敗退};|3ヶ月越しの再戦。|
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2020/01/05

S261との対戦(初戦) &color(#ff0000){【敗退】}; 通算0勝1敗
#region(S261戦 詳細)

同時期に作られた [[S261>index.php?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1%2FS261]]との対戦し敗退
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Lv60代の司令官を多く擁し全体総合力に勝るS261と、両サーバで最強の戦力を持つ司令官を擁し一点突破力を誇るS262の好カード。(お互いに初めての越境戦)

前哨戦となる前線要塞物資補給対決においてはS262に軍配が上がる。

前線要塞を2つ確保した好条件で戦争開始となるも、防衛を重視していたS262は善戦むなしく早々にS261の前線要塞を明け渡してしまい、その後対等な条件での小競り合いが続き膠着状態に陥る。

(S261の高レベル司令官が続々と無人区へ転送し、即シールド展開という不穏な動きをみせる。)
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戦況が急転したのは、制限時間残り30分を切ろうとしていた時だった。

両サーバ共、突破口を開く作戦を考えていたが、S262が10分後に突撃を開始するとの情報が流れ、S261のNo.1連盟ぬこぬこ帝国は即断、先にS262上方前線要塞を突撃、突破する。

S261最強を中心に配置し、両脇をTop10で固めた県庁蹂躙(波状攻撃)が開始された。

S262は突然の出来事に後れを取り混乱してしまうも、県庁防衛に戦力をそそぐ。

しかしながらS262主戦力の複数攻撃ラインを出す隙をつかれる。

一度動き出した戦況は変わらない様相をみせた。

S262は急きょ下方前線より特攻を行い突破口を開くが、先にS261によりS262の首都が陥落してしまう。わずか20分の出来事だった。
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状況はどちらが勝ってもおかしくなかったが、S261の一強連盟の情報伝達力の強み、綿密な侵略作戦に軍配が上がったと思われる。まったくもって感服せざるを得ない。
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2020/01/19

S249との対戦 &color(#ff0000){【敗退】}; 通算0勝2敗
#region(S249戦 詳細)

ただでも格上の相手との対戦なのに各種紛争が相次ぎサーバーを纏めること自体が困難に。(サーバー騒動各経緯等 を参照)

このような状態で当日を迎え当然のごとく指揮系統も戦力も欠け57分で敗北。

作戦骨子の前線要塞固守が開始早々 英語圏が守備の上が崩壊

結果先日から続く騒動もありあきらめムードが流れ英語圏が総崩れ

日本勢が立ち直そうにも「自粛」勢が多く人員不足になり結果サーバーレベルで崩壊となる
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明らかに 戦闘以前の「格上兆戦での士気の低下」「内戦での士気の低下」「命令系統の混乱」の三拍子が揃ってしまい

戦える状態ではなかった
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2020/02/02

S225との対戦 &color(#0000ff){【初勝利】}; 通算1勝2敗
#region(S225戦 詳細)

相手は262と比べてかなり格上の鯖であり、一時は圧倒的不利な状況と思われた。

だが試合当日になり、突然UAMDが温めてきた独自作戦が発表される。

戦闘フェーズ開始前からは世界チャットも「乗る人はこの作戦に乗るべし!」と盛り上がりを見せる。指示内容が明確だったこともあり、越境未経験者も含む数多くのプレイヤーが参戦に繰り出す。

相手は右往左往。守るにもゲリラ作戦であちこちを守らねばならず、相手サーバーは亀ばかり。
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UAMDによる優れた作戦と指揮、そして参戦者の大幅増加のおかげもあり、見事初勝利を収める。
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2020/02/23

S252との対戦 &color(#0000ff){【勝利】}; 通算2勝2敗
#region(S252戦 詳細)

運営トラブルにより越境戦は予定日からさらに1週間後に持ち越され、前線要塞物資補給戦からの仕切り直しで開催された。

前線要塞物資補給戦は、S262が上方下方とも上回った。SvSへのモチベーションの高さがうかがえる。(これはS262の強みである)
#br
開戦の火蓋が切って落とされた。
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開戦早々、S252の前線要塞は取り戻されてしまうもののS252下方県庁エリア進撃に成功する。(これは過去の勝利経験による賜物であると推察する)

20分程度は隅の3県庁エリア奪い奪われの連続だっただろうか…。まったくもって強い強い。

新たな増援を迎える事により進撃が加速したが、同時期S252のサーバー侵攻も許してしまう…。

県庁の陣取り合戦と飛ばしあいの大混戦。

最終的に12:23頃、S262が先にS252の首都を先に奪うことで終戦を迎える。

越境戦リザルトにおいては、県庁の取得数ではS252に2倍近く差をあけられるという驚異的な結果になっていた。
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S262は前回に続く上位サーバに対する勝利に皆沸き、酔いしれたが、あえて警鐘を鳴らしたい。今の現状では勝てなくなると…。
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今回の勝利の要因は「幸運だった」――この一言に尽きると筆者は考える。

もちろんそれを呼び寄せたのは現S262のトッププレイヤー達の判断であるが、紙一重の差で勝ち得た事は首都占領プレイヤーと首都防衛にあたったプレイヤーなら気づいていることだろう。
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(進撃側)

既に退路は断たれていた。そして少しずつ失っていく首都周辺占領エリア…。首都エリア周辺で飛ばされていく兵士たち…。首都進攻の判断が少しでも遅かったなら…。集結人数が少しでも少なかったなら…。
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(首都防衛側)

S252最強による首都進攻は凄まじいものだった(まさかのノーダメだと…?)首都防衛陣は大全損…。もし首都進攻の判断が少しでも早かったなら…。
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肝は「参戦人数」である。今回は相手より上回っていたことが勝利を導いた。SvSの直後、弱者へのPvPに終始満足しサーバー人口を減らすようではダメなのだ。
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今はただ、撃破ポイントもなく守って散っていった多くの兵士達を称賛したい。
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追記:

内幕だが、一部のプレイヤー間では262首都付近の敗退状況と252首都付近の勝利状況は常にモニタされ、その情報はリアルタイムでトッププレイヤーで構成されたチャットに流されていた。それぞれの役割を考えつつ首都の攻略時間を計測しつつバランスを取り、戦車の回復を図りながら交代で攻防に当たっていたのである。決してそれぞれの攻防が担当分けされていたわけではない。一枚板ではないのがこのサーバーの強みでもあるのだろう・・・。
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2020/03/08

S266との対戦 &color(#0000ff){【勝利】}; 通算3勝2敗
#region(S266戦 詳細)

初の格下サーバーとの対決。英語圏勢は余裕ムードを最初からだしており油断しまくり。

日系は前252戦の自分たちとの闘いとなる可能性を鑑みて、厳戒態勢で臨む。
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結果は完全なワンサイドゲーム。相手は252戦の自分たちではなく、249戦での自分たち状態。

あっさり首都を取得した後も、組織化されておらず、ばらばらな領地を進軍し続け焼野原を展開した。
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2020/03/22

S233との対戦 &color(#ff0000){【敗退】}; 通算3勝3敗
#region(S233戦 詳細)

前回とは対称的にかなりの上位鯖との対決。

事前情報で相手鯖にカンストが2名いることが判明していたため、厳戒態勢で臨む。

相手側との戦力差はあったが、前線から首都までは同レベル帯同士で一進一退の攻防を繰り広げる。

だが、先に相手側のカンストプレイヤーにS262の首都を抑えられてしまう。アタッカー勢が急いで首都に侵攻するも間に合わず。結果的には首都占領確定まで残り数分という僅差の状況で敗北してしまった。
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2020/04/05

S237との対戦 &color(#ff0000){【敗退】}; 通算3勝4敗
#region(S237戦 詳細)

前回と同じく230番台の上位鯖と対決。綿密に作戦を立てて奮闘するが、やはり戦力差の大きさを覆すことはできなかった。

一方で「負けるにしても目一杯楽しんでから負けよう」という空気が生まれてきたのも事実。試合結果は厳しいものだったが、結果的にはSvSに対する士気をより一層高めることにも繋がった。
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2020/04/19

S281との対戦 &color(#0000ff){【勝利】}; 通算4勝4敗
#region(S281戦 詳細)

海外勢が多数の下位鯖との対決。発表時から圧勝は必然的となる。

当時元首であった英語圏プレイヤーのNGoblin (以下NGと表記) が、「戦力差のある相手をいじめることはしたくない」「今回は相手側と談合の上で試合を進めよう」と突然提案を持ち出す。何名かの海外勢がNGに賛同するも、日系プレイヤー含む大多数は「談合」の効力に懐疑的。NGが(勝手に)進めた談合の結果が各所へ「お願い」として控えめに伝えられる程度だった。
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この談合試合の失敗は、奇しくもS281側の瑕疵により決定的になる。S281からやってきたと思われるスパイが悪質な基地攻撃を連日実行(※)。多くのプレイヤーがS281に対して怒りを溜め込むことに。

(※その後、越境チャットにてS281の代表から『攻撃はあくまで単独プレイヤーの犯行であり、連盟やサーバーぐるみでの行動ではない』と弁明あり。同時に遺憾の意が伝えられる。)
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そして迎えた試合当日。果たしてNGの目論見は見事に外れた。先の襲撃への怒りも後押しとなり、試合開始早々にしてS262による蹂躙がスタート。相手側のほとんどは自鯖内でシールドに籠もり、全く攻撃に出る様子がない。越境チャットでは「我々は格上とも果敢に戦ってきたのに、S281の体たらくは何だ!」と檄を飛ばすプレイヤーの姿も。

越境チャットでの馴れ合いならともかく、そもそも他サーバーとのSvSで「馴れ合い」など通じるはずがなかったのだ。

首都はもちろん全エリアも獲り一方的勝利を収めた。だが、試合の後味は決して「良かった」とは言えまい。
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当然の結果となったが、この結末にNGは失望。試合終了後に越境チャットで悪態を吐き、S262から引退。なお彼に賛同し続ける何名かと共にS281へ移住した。
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2020/05/03

S282との対戦 &color(#0000ff){【勝利】}; 通算5勝4敗
#region(S282戦 詳細)

前回に引き続き280番台のサーバーとの対決。

相手のトップ勢ブロッカーが予想以上に強く、序盤から苦戦を強いられる。長らく膠着状態が続くも、粘りに粘った結果、後半を過ぎてから遂に突破口が開く。試合終了間際に首都へなだれ込み勝利を収める。

結果的には2時間に及ぶ長期戦となったが、戦闘フェーズ開始から1時間半を過ぎた頃で形成が逆転し、乗り込んできたカンスト勢が自鯖へ戻って防衛戦になった。
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S262が経験した中でも最長の長期戦となった。相手のサーバー番号が若かろうと、やはり油断は禁物である。
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2020/05/17

S266との対戦 (二回目の再戦) &color(#ff0000){【敗退】}; 通算5勝5敗
#region(S266戦 (2) 詳細)

2ヶ月ぶりの再戦。前回の試合とは異なり、物資補給の段階から拮抗状態。相手側の大量のサブ垢を使った物量作戦に悩まされる。

惜しくも前線を2つとも獲られた不利な状況からの戦闘スタート。前半一時間は前線戦場での小競り合いが続く。寄付段階時と同じく、相手側はとにかく物量の多さで抑えにかかってくる。前線の激しい取り合いはひっきり無しに続く。

前線を取り合いつつ、後半からは相手鯖のエリアを少しずつ獲得し始める。だが、これも取っては取り返すの繰り返し。

262に乗り込んだ相手側カンストの防衛もかなり堅く、なかなか戦力を削れない。ブロッカーも苦戦を強いられる。
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2時間いっぱいでタイムアップ。双方とも首都には至らないまま熾烈な消耗戦を繰り広げたが、最後にはエリア獲得数で惜敗。

前回に引き続き2時間に及ぶ長期戦となったが、今回は突破口を開くことができなかった。
#endregion
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2020/05/30

S448との対戦  &color(#0000ff){【勝利】}; 通算6勝5敗
#region(S448戦 詳細)

開催が土曜夜になってからの初試合。蓋を開けてみると400番台との不条理すぎるマッチング(おまけにポイントも一つ格下)。両陣営から一斉に不満の声が湧く。
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週初めに相手側から事前談合とも取れる協議を何度か持ちかけられる。だが過去の経験 (S281戦の戦績参照) もあり、S262側は毅然とした態度で談合を拒否し続けた。

&color(#999999){(記者注釈: 酷すぎるマッチングには違いないが、それでもサーバーとしての談合の類は「拒否」に限るだろう。サーバー内調整にかかる負担が大きく、また意見の対立によるプレイヤー引退などの禍根を残すリスクもある。現に先のS281戦ではこうした悪影響をもろに被ったのだ。)};
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参戦者はほぼアタッカー側として参戦。やはり相手鯖の基地はシールドだらけ。

次々とエリアを塗りつぶし、特に大きな障害もなくすぐに首都までたどり着く。首都占領後も侵攻は続き、間もなく全エリアを占領。

戦闘フェーズ開始から約47分で試合終了。予測通りの圧勝である。
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戦力差が大きすぎる試合だったが、S448側からの攻撃が全く皆無というわけではなかった。少しの間ではあったが、一部県庁では熱い攻防を繰り広げたところもあったようだ。
#endregion
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2020/06/13

S277との対戦  &color(#0000ff){【勝利】}; 通算7勝5敗
#region(S277戦 詳細)

初の統合鯖との試合であり、またルール変更後初の試合であった。

寄付段階では上下ともにS277側が優勢に終わる。S262も未統合の単一鯖にしてはアクティブ数が多い方だが、やはりここは統合鯖相手だと厳しい模様。
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そして迎えた戦闘フェーズ。序盤は双方ともに防衛戦術となりにらみ合いが発生した。

S262の防衛サイドも暫く待ってみたものの、本隊がいつまでたっても現れなかった為、カンストプレイヤーが強引に上の前線を取得。

押しきれないとみるや、下の前線を取り…を繰り返しシーソーゲーム。最終的には下の戦線が崩れ、形勢を巻き返した。

巻き返し後も上の戦線への攻撃を緩めなかった為、戦力を分断されたS277は形勢を戻す事が出来なかったようだ。
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この流れに乗り、S262側はそのまま相手側ブロッカーの戦力を拡散させる戦術に移行。カンスト勢が緊密な連携を基に行動し、Lv70台以下が撹乱行動によって彼らのサポートに回る。まさに盤石の体制である。
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相手側も多数のブロッカーや強力なカンストプレイヤーで対抗するが、次々と拡散するS262の侵攻を止めることはできず。アクティブ数の差というハンデがありながらも、統合鯖相手に見事勝利を収める。
#endregion
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2020/06/27

S298との対戦  &color(#0000ff){【勝利】}; 通算8勝5敗
#br
#region(S298戦 詳細)

のちほど編集予定。
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#endregion
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#pcomment(日本人サーバー情報/S262/CommentsVol.1,reply)