歴史/ウィキにおける歴史認識についての議論/ケーディス
チャールズ・ルイス・ケーディス
GHQの職員で主に法律に詳しくFEACの代表に答弁をしたり、日本の要人に会ったりし
複数の書籍による記憶でですが松本博士と憲法文言のすり合わせの際、ぶつかり
補弼(ほひつ)というものの説明で衝突し
敬語があるのがおかしい民主的ではなく平等ではない英語では全てyouでいいというケーディスに
日本語を指導する気かと怒ったそうです。
松本博士は国務大臣であると同時に日本語や法律の博士ということで気に障ったということでしょうか。
個人的にはケーディスの意見も一理あると思います。
結局すり合わせを行った佐藤(法制局第一部長)という方は松本国務大臣がGHQに呼ばれて移動するときに
ちょうど通りがかったので松本国務大臣が一緒に行こうと言ってので同行したという話です。