国際紛争/ドネツク軍とルガンスク軍
基本的にパトリック・ランカスター様の情報などを見ていると
ドネツクとルガンスク(ルハンシク)で現在戦っている主力は
ドネツク軍とルガンスク軍のようです。
これは当初からで当然のことだと思っていましたが
ニュースなどでまだわかっていない風な情報が出ていたので書いておきます。
ドネツク軍はDPR(Donetsk People's Republicドネツクの人々の共和制の地域(国))(ロシア表記ではDNR)に所属します。
ルガンスク軍はLPR(Lugansk People’s Republic ルガンスクの人々の共和制の地域(国))(ロシア表記ではLNR)に所属します。
ドネツクとルガンスクは親ロシア地域でありその地域へのウクライナ政府と軍の弾圧虐殺が増加したことによりロシアが救援解放に参戦していることが知られています。
このロシア軍なのかドネツク軍、ルガンスク軍なのかの違いは義勇軍の捕虜の扱いに差が出ます。
ロシアは死刑制度自体を停止していますが、DPR、LPRは死刑を停止していないようです。
最近イギリス人のウクライナ軍の義勇兵として捕虜になった人が死刑判決になったというニュースがありました。
つまりそういうことです。
ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000257559.html(ANNニュース)
ttps://www.bbc.com/japanese/61754930(BBC)
ちなみに外国へ行って義勇軍として戦うと単に殺人罪を問われ、基本的に死刑になるので注意してください。
特に日本人で行っている人、ウクライナの方が良くないことがわかりました。戻って来てください。
国や地域の国体の種類
国体の種類豆知識 |
共和制はみんなで話し合って作っていく制度(中国、ロシアなど) 間接民主制のデメリットは住民の意思をきちんと反映しないことも可能で例えば郵政民営化のメリットを言いまくって選挙をし、その間に日本に戦争をさせる法律を可決するなどが可能であり、このようなことがよくおきているのが問題です。郵政民営化が結果的にデメリットしかないのにみんなが賛成の投票する現象を愚民化と言います。間接民主制のメリットは嘘のプロパガンダなどで愚民化が進んだときにその反映速度が直接民主主義よりも遅い。政治のことだけやる時間がある人の中にはプロパガンダに騙されない人が理屈上可能性が住民よりいることです。例えばロシアの高官が千島列島の権利があると学者が言っていると言ったことを北海道の権利のあると日本国内で愚民向けプロパガンダ報道した時それが本当か調べたりする人がいる可能性があり、比較的安定した対応になりやすいことです。 |
ニュースによくある、"ルガンスク(ルハンシク)やドネツクがロシアによって壊されています。"
というのはよく考える人ならニュースの意図がフェイクによる愚民化プロパガンダと気づくでしょう。
こういうこと(善人を悪人に仕立てて潰す)をやると歴史的にみてロシアはより強大になります。
昔秦が中国を統一しましたが合従連衡などの同盟で秦は包囲されていて経済はロシアのように断絶し、秦が単独で立ち回り、徐々に他の地域が降伏していきました。
秦が悪の国であればこうではなかったでしょう。ロシアの今回の行動が悪に見えるでしょうか?欧米の今だけお金が入ればいいという対応はのちに危険だと思います。
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