注釈/著作権

Thu, 12 Dec 2019 17:18:45 JST (1589d)
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すべての写真、絵、文章、文字などの主に2次元での作品や音楽、動画などは

著作(ちょさく)物とよばれ著作権という権利で守られています。

 

著作権を持つのは基本的に著作物を作った著作者です。

次に著作権を譲渡(じょうと)した場合 譲渡を受けた人です。

 

著作権を持っている人を著作権者と言います。

 

編集者の皆さんが書いたものも然(しか)りです。

 

著作権は期限があり数十年あります。

それを超えると誰でも自由に使うことができます。

逆に言うとそれまでは自由に使えるとは言えません。

 

たとえば大昔のクラシック音楽は比較的安く、大昔のアニメや映画がすごく安く売られていたり

昔の小説がただで読めたりするのは

海賊版などではなく著作権が切れて誰でも複製してもいいということに由来します。

 

また著作権者は著作物の用途も決めることができます。

 

この雑誌にだけ写真を使っていいとかそういうことです。

 

ただし除外規定もあります。ーーー

 

たとえば

自分だけで人に見せないのであれば

画像を収集しコピーし切ったり貼ったりしても構いません。

 

他には

引用といって

報道、批評、研究その他の主張や書きたいことに必要な情報であるために

一部用いるという方法をとることができます。

ウィキでの画像や文章は引用によって利用されています。

 

また

学校での教材として出す分にはコピーをしていい

などもあります

 

また著作権は親告(しんこく)制であって

著作権者がこの使い方はしないでと言うことで機能します。

 

たとえば

ここで書いてあるウィキの文章が盗まれて

別なサイトにコピペしてある時にまあこれはいいかと思ったならば

そのままにすることもできます。

 

またコピペであってもここのウィキにこう書いてあったとして書いてあり

かつ、研究批評その他の主張や書きたいことに必要な情報であるために

引用の範囲で書いてあるならば著作権は機能しません。

 

たとえば

 

ビビッドアーミ攻略wiki(きいろ)の名前の変え方というページに

「名前は連盟れんめいに入る時に必ず変えたほうがいいものです。」

と書いてあるが、これはほんとそう思う。

 

と書いてあるならば問題はないでしょう。

 

逆に

ビビッドアーミ攻略wiki(きいろ)の名前の変え方というページに

「名前は連盟れんめいに入る時に必ず変えたほうがいいものです。」

と書いてあるが、バカバカしい考えられん。

 

と書いてあっても著作権は問題はないでしょう。